Altova MobileTogether のバージョン 7.2 は、2020 年 12 月 15 日にリリースされました。全ての新機能を確認して、最新バージョンに更新しましょう。
Altova MobileTogether のバージョン 7.0 は、2020 年 7 月 14 日にリリースされました。
MobileTogether 7.0 ( 2020年7月14日) |
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新規の MobileTogether デバッガー |
コントロールテンプレートのスタイルとインスタンスのアクションの上書き |
新しいアクション: 変数の更新 |
新規のスクロールオプション |
新規のユニット: dp/sp のためのサポート |
新しい定義済みのボタンの外観 |
テーブル行/列のためのパディング設定 |
編集フィールド - 時間間隔の後にコントロールアクションをトリガーする新規オプション。 |
テキストサイズに対応するイメージを調整するボタン |
ページの余白 |
サービスのローカリゼーション |
新たな XPath 関数: チャート |
Android 10 のサポート |
MobileTogether は高度、複雑、かつ洗練されたソリューションをバインドすることができるため、開発者は開発中にデバッグアプリの振る舞いを理解するためにトラブルシュート機能を必要とします。
MobileTogether Designer はアクションツリー内の実行フローとこれらのツリー内で呼び出された XPath/XQuery 関数の結果をデバッグする全機能を搭載したデバッグ機能をオファーします。2つのデバッグビューによりこれを達成することができます:
MobileTogether デバッガーはアプリのシミュレーション中に実行されます。シミュレーターウィンドウ内の新規のツールバーによりでバッギングをシミュレーション中の次のエラー、次のブレークポイント、または次のアクションで停止することができます。ブレークポイントはデバッグセッションの前またはデバッグセッション中に構成し、アクションまたは XPath 式に必要な数量設定することができます。
停止ポイントに到達すると、適用なデバッグビューが開かれ、アクションまたは XPath 式の実行をステップスルーすることができます。
デバッグ中に、アクションのコールスタックをビューし、変数の値がどのようにアクションの実行中に更新されるかを確認し、アクションの実行のアスペクトをテストし調査するウォッチ式を設定することができます。
MobileTogether Designer 内の新規デバッガーは開発者にコードの少ないデザイン環境で直接行うことのできるアプリの振る舞いをすぐに詳細に理解することのできるアプリをテストしデバッグするパワーを提供します。
MobileTogether 6.0 から搭載されているコントロールテンプレートは異なるアプリの開発プロジェクトのページとサブページ全体の異なるロケーションで複数のコントロールを簡単に再利用するためにデザインしグループ化することを許可するパワフルなデザインコンポーネントです。プレースホルダコントロールは希望されるロケーション内でコントロールテンプレートを追加するために使用されます。
このリリースではコントロールテンプレートは更に柔軟的になりました:テンプレートを再利用可能なだけでなく、異なるインスタンスで振る舞いをオーバーライドまたは変更することができます。既存のテンプレートを再利用する機能により、既存のリソースを活用することにより若干の変更で多量の作業を省略することができます。
対応するプレースホルダコントロールを選択し右クリックメニューからテンプレートコントロールイベントの上書きを選択することで特定の場所のテンプレートコントロールの振る舞いを変更することができます。これはこの特定のインスタンスのためにだけにコントロールテンプレートアクションを変更できる箇所でアクションウィンドウを開きます。
コントロールテンプレートの振る舞いを変更する能力によりこのパワフルな機能は洗練されたアプリの機能を定義するために作業を効果的に再利用するために更に柔軟的になりました。
コントロールテンプレートと作業する方法を詳細に理解する。
デバイスに依存しないピクセル (dp) とスケールに依存しないピクセル (sp) は MobileTogether デザイン内の測定のデフォルトのユニットとしてサポートされています。MobileTogether 内でビルドされるアプリは異なるサイズと解像度を持つ多種の OS とデバイスで使用され、許可されているこれらのユニット、ユーザーのデバイスの設定によりで異なるデバイスで一貫した外観を保障することができます。
dp 内のサイズ指定は異なる解像度を持つデバイス間で同じサイズでの表示を定義できます。スケールに依存しないピクセルは、テキストサイズのためのユニットとしてのみ使用されている sp など、デバイスのシステム設定内でユーザーが選択するフォントサイズをベースにした追加スケールファクターを持つ dp と同じです。
dp/sp ユニットへのサポートに加え、 mt-convert-units と呼ばれる新規の関数によりピクセルと dp/sp の間の変換が可能になりました。
MobileTogether Service はモバイルデバイス上で実行中のアプリに関わらず実行可能な多種のトリガーをベースにしている MobileTogether Server にデプロイされている MobileTogether アクションのセットです。例えば、サービスは外部クライテリアをベースにしたデータベースをクエリすることができ、通知や電子メールの送信などのアクションを実行することができます。
このリリースでは、エンタープライズアプリとアプリストアアプリのために使用可能なローカリゼーションのオプションがサービスに拡張されました。言語は英語、フランス語、ドイツ語、日本語、スペイン語を含むローカリゼーションをサポートしています。
このサービスのために MobileTogether Server Advanced Edition が必要です。
Altova MobileTogether のバージョン 6.0 は 2019 年 11 月 19 日にリリースされました。
コントロールテンプレートとプレースホルダコントロール |
ダーク/ライトモードのサポート |
Xpath を介したアクショングループを呼び出す機能 |
サブページにパラメーターが存在します |
アクショングループ、サブページ、テンプレート内のローカル変数 |
ニュース FlowForce ジョブを実行するアクション |
新しいアクション: ループのブレーク |
MobileTogether Server をサンプルアプリをインストールせずにインストールするオプション |
MobileTogether Server コマンドラインを使用してパッケージをデプロイするオプション |
アプリ/ソリューションを再起動するための新規オプション |
Android 上の分割スクリーンのためのサポート |
コンテンツに従った RichEdit コントロールのサイズ調整 |
JSON ツリーを文字列に、または文字列からツリーに変換する新規の XPath 関数 |
元に戻す/やり直し、切り取り、/コピー/張り付けのための新規のイメージボタン。 |
データベースコマンド「保存」 上で(削除、更新、挿入) の順序を指定する機能 |
追加データベースバージョンへのサポート |
ラベル上の下線テキストのためのサポート |
MobileTogether アプリのための動的なデザイン内出の主要なブレークスルーによりデザインの再利用が促進され、異なるシナリオのために効果的かつ柔軟性のあるオプションを簡単に実装することが簡単になりました。
コントロールテンプレート はコントロールのグループが簡単に複数の他のページで簡単に再利用できるようにデザインし他のコントロールをグループ分けする新規のデザインコンポーネントです。コントロールテンプレートはパラメーターをサポートし、各テンプレートをアプリ開発プロジェクトの異なるページとサブページ全判で異なるロケーションで再利用することができます。
コントロールテンプレートは以下を行うための柔軟性を提供します:
プレースホルダコントロール はページ上の希望する場所にコントロールテンプレートを配置するために使用されます。複数の箇所にコントロールテンプレートを配置するために複数のプレースホルダコントロールを使用することができます。
新規の機能をこのように提要するための無数の方法があります。例えば、同じコンテンツのためにアプリのユーザーパーミッションをベースにして変更可能なコンテンツと読み取り専用のラベルのためにフィールドを表示し編集することがで可能です。異なるユーザーのために異なる入力フォームをデザインする必要性がなくなりました。フォーム自身を変更することができます。シチュエーションに応じて異なるコントロールを同じロケーションのために表示することができます。
下の単純なサンプルは動的な横長のラジオボタンのセットを定義するコントロールテンプレートを表示しています。アプリのこの部分はユーザーに最初に大陸を選択するようにたずねます。その後に、国と都市、前の選択に従い動的に表示される値を選択するようにたずねます。
コントロールテンプレートとプレースホルダテンプレートは簡単な再利用と柔軟性の向上を有効化する洗練されたアプリのデザインの主要な進歩です。
開発者がこれらのパワフルな機能の使用を素早く行うために MobileTogether Designer 6.0 はコントロールテンプレートとプレースホルダコントロールの定義、実装および再利用をハイライトする4つのサンプルプロジェクト共にパッケージされています。
MobileTogether アクショングループはアプリを実行するためのアクションのシリーズを定義します。定義されると、アクショングループをプロジェクト全体で再利用することができます。Xpath を使用してアクショングループ名とパラメーターをパスする機能により、高度にカスタマイズされたアプリの振る舞いに追加の柔軟性を提供する特定のシナリオで実行されるアクショングループはランタイムに動的に決定されることができます (例えば、デバイス、デスクトップ、モバイルデバイスなどに基づきアクショングループの名前を取得してサブページノードから実行するなど)。
Altova ハイパフォーマンスサーバーソフトウェア間の統合により、ジョブは MobileTogether アプリによりトリガーされることができます。例えばFlowForce ジョブは実際の販売報告の数値を計算し、美しいネイティブなクライアントの書式で MobileTogether アプリユーザーにすぐにレポートを提供する複雑なデータマッピングを実行するかもしれません。
開発者は FlowForce ジョブをデータソースとして指定することに追加し、このようなジョブをアクションを介して実行することができます。こらは特にパラメーターをパスする際 FlowForce の呼び出しを簡素化します。
開発者がソリューションの再起動のタイミングを指定することのできるソリューション実行アクションの新規の拡張があります。例えば、言語またはデータベースを切り替える際ユーザーの介入を必要とせず行うことができます。ブラウザーベースのをリューションのために、アプリを再起動または新規のタブ内で新規のコピーを起動することができます。
Android 7 または以降を作動するデバイス上では、上の半分で作動中のアプリを表示し、下の半分で他のアプリで表示する分割スクリーンモード内で表示されます。MobileTogether アプリはこのような実行をサポートします。
MobileTogether アプリは人気のあるスバ手のリレーショナルデータベースに接続することができます。今回のリリースでは最新のバージョンへのサポートを含むようにアップデートされています:
Altova MobileTogether のバージョン 5.4 は、2019 年 6 月 12 日にリリースされました。
MobileTogether 内の既存の位置情報昨日にアプリ内で開発者が直接マップを表示することのできる新規の位置情報マップコントロールが追加されました。マップは指定された位置情報エリアのストリート、サテライト、またはハイブリッドビューを表示することができます。エリア内のポイントは異なる色のマーカーでマップ内に表示されます。
ビューポート、コントロールの幅、コントロールの高さプロパティはマップの表示方法のための柔軟性を提供します。
コントロールにはアプリ開発者が特定のマーカーがユーザーによりクリックされた時にとられるアクションを定義することのできる位置情報マップマーカーのクリック時があります。
マップ機能をサポートするために新規の変数と拡張関数が作成されました:
MobileTogether 5.1 から、開発者は自動的に Web ページ URL と電子メールアドレスをラベル内でライブなリンクとして表示するオプションが与えられるようになりました。リンクをクリックまたはタップするとターゲットとされている Web サイトページがブラウザー、または、デバイスの電子メールアプリ内の新規の電子メールで開かれます。
自動的なリンクの検知はスタイル & プロパティペイン内で構成し、設定することができます:
MobileTogether は MobileTogether Server と MobileTogether アプリを作動するクライアントデバイス 間の安全な SSL 接続をサポートします。証明機関から購入された証明書のアップロードに加え、 MobileTogether Server により無料の SSL 証明書を直接 MobileTogether Server 管理インターフェイスから簡単に取得し、自動的に更新することができます。
Let’s Encrypt は HTTPS (SSL/TLS) 接続を有効化する無料の電子証明書を提供するための Internet Security Research Group (ISRG) により作成された証明機関です。更に安全なインターネットを作成する目的のため、 IRSG は証明書を無料で提供し、プロセスを可能な限り簡単にする努力をしています。このように、 Web サーバー上で作動するソフトウェアは Let’s Encrypt と相互作用し、証明書を取得し、使用するために安全に構成し、必要な場合証明書を自動的に更新することができます。Let’s Encrypt 証明書は90日間有効で、その期間中に更新することができます。
新規のダイアログにより直接 MobileTogether Server 管理ページから Let’s Encrypt からの無料の SSL 証明書を簡単にリクエストすることができます。証明書が取得され、インストールされると、 MobileTogether Server は証明書を2カ月ごとに自動的に更新します。
Let's Encrypt からの SSL 証明書 を MobileTogether Server 内で簡単にリクエストする方法を示す短いビデオを用意しました。
Altova MobileTogether のバージョン 5.0 は、2018 年 11 月 7 日にリリースされました。すべての新機能について詳しく知る
MobileTogether Client |
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MobileTogether Web クライアントの主要な書き直し |
Android 8 のサポート |
MobileTogether Designer |
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新規の UI デザインオプション |
パディングのためのサポート |
テーブル内の境界線のためのサポート |
イメージとテキスト付きのボタン |
テキストの自動フィットのためのオプション |
長いテキストのための省略記号の表示 |
プロジェクトスタイルシートのためのコピー/張り付け |
新しいアクション |
変数を使用し Xpath ターゲットへ (読み取るだけではなく) 書き込む能力 |
1つ以上のノードの同時更新 |
テキストファイルからの(への)ロード/保存 |
REST インターフェイスを介したファイルとバイナリデータの送信のためのサポート |
新たな関数 |
mt-get-page-source-structure |
create-hash-from-string |
mt-table-rowgroup-count |
mt-table-rowgroup-index |
mt-called-by-enter-key |
mt-called-by-escape-key |
新しいデータベースの機能 |
データベース構造の抽出 |
ランタイムで決定されるページソース付きのファイルアクションのロード/保存 |
追加データベースバージョンへのサポート |
使用性のアップデート |
グローバルな検索 & 置換 |
MobileTogether Server |
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LDAP サーバーを介した認証のためのサポート |
MobileTogether Server 内部データベースの自動化されたバックアップ (Advanced Edition) |
MobileTogether 5.0 では、Web ブラウザークライアントが新鮮なモダンな外観と共に完全に書き換えられました。コントロールとアイコンのデザインがリニューアルされ、Web アプリの UI 全体が新鮮、整理され、魅力的になりました。
While MobileTogether は iOS、 Android と Windows アプリのためのラピッド・モバイル・アプリケーション・デベロップメント (RMAD) フレームワークとしてよく知られています。プラットフォームは洗練された Web アプリケーションを構築するために最適です。
コードの少ないアプローチにより MobileTogether でアプリを素早く作成するとこができ、社内 Web 開発者、一般開発者、パワーユーザーがデータを中心としたアプリを作成し、即時にエンタープライズイントラネットまたはインターネットにデプロイすることができるようになりました。
Web アプリの使用には多数の利点があります。すべての Web ブラウザー内でアプリを使用することができるため、ユーザーはデバイスまたはコンピューターにアプリを事前にインストールする必要がなく、大きな機関、または、顧客専用のアプリ内でのデプロイが簡単です。ダウンロードする必要はありません: ユーザーは URL を使用してアプリにアクセスすることができます。もちろん、セキュリティオプションは必要に応じて使用することができます。これらすべての要素は IT 部署とエンドユーザーの生活を快適にします。
MobileTogether Designer 内の単一のデザイン内でネイティブなアプリをすべてのプラットフォーム、およびアプリのために生成することができ、カスタムの多機能なモバイルアプリを生成するための同じ機能と洗練性がすべての産業または目的のために Web アプリを開発するために拡張されています。
MobileTogether は境界線をテーブル、行、列、およびセルに追加する新規のサポートを含むテーブルのために多種のオプションを提供します。
境界線プロパティを定義するには2つの方法があります: スタイルとプロパティ入力ヘルパーウィンドウ、または、慣れ親しんだ書式メニューとボタンを使用して複数の境界線プロパティを一度に構成することのできる新規の境界線設定ウィンドウ。作業中に、影響を受けるテーブル要素はハイライトされ、すべての変更の結果をすぐに確認できるようになりました。
頻繁にリクエストされる機能によりスタイルテーブルを柔軟性に富んだオプションと共に簡単に定義できるようになりました。
下記のとおり MobileTogether 5.0 に洗練したアプリの振る舞いをデザインするために新規機能が搭載されました。
mt-get-page-source-structure
新規のデータツリー、または、その一部を作成する際、ページソースの定義を使用して構造を自動的に作成できるようになりました。
create-hash-from-string
この機能はハッシュ文字列を異なるハッシュアルゴリズムを使用してテキストから作成します。例えば、プレーンテキストにユーザーのパスワードを保存することを回避するために、これはとても重要です。
mt-table-rowgroup-count & mt-table-rowgroup-index
これらの新規関数は繰り返し行が存在するテーブル内で使用することができます。例えば、右に表示されるとおりインデックスをベースにして行の色が変えられているテーブルを表示する場合など。
mt-called-by-enter-key & mt-called-by-escape-key
特定のシナリオでは、ボタンがモバイルデバイス上でのタッチ、または、ユーザーがキーボードでエスケープまたはエンターキー押すことをベースにして開発者がアプリの振る舞いを決定することが役に立つ場合があります。これらすべてのシナリオのためにアプリの振る舞いを簡単にデザインすることができるようになりました。
サービスのためのサポート (サーバー上での実行のためのユーザーインターフェイスを必要としないソリューション) |
デバイスのカレンダーの読み取りとカレンダーへの書き込み |
シミュレーション中に Outlook の連絡先とカレンダーを使用する機能 |
リッチテキストコントロール |
ポップアップウィンドウ |
新しいアクション: ページソースの保存/復元 |
新しいアクション: ノードの追加の削除 |
新規のプロパティ: テキストサイズの自動調整 |
複数選択のためのコンボボックス |
新しいスタイル: ライトのテーマの強制 |
Windows と Web クライアントのためのタブの順序を指定する機能 |
Windows と Web クライアント上の入力/エスケープ ボタンのためのデフォルトのアクションの定義 |
ユーザー / デバイスごとの自動化されたテスト |
追加データベースへのサポート: Teradata と MariaDB |
新たな XPath 関数 |
Android のための 64-ビットへのサポート |
MobileTogether Server の新規機能 |
サービスへのサポート機能を搭載した新規の MobileTogether Server Advanced Edition |
新規の定義済みの 「管理者」 ユーザーロール |
WebUI 内で既存のコンテナーおよびソリューションを移動/名前変更する機能 |
サーバー設定変更のログ |
サービスは MobileTogether Designer 内で作成されていないユーザーインターフェイスを持たないソリューションで、他のアプリにバックグラウンド機能を与えるために顧客の MobileTogether Server 上で実行されます。
カスタマーの MobileTogether Server にサービスがデプロイされると、タイム、ファイルシステムなどのトリガーがサービスをトリガーするために定義することができます。例えば、アプリ内で通知を送信、一人または複数の宛先に電子メールを送信するなどサービスは販売データベース内の注文テーブルをモニターしアクションをトリガーするように定義することができます。もう1つの例は、Web サービスを使用してサイトから XML フィードをチェックし、更新または変更を行うことができる場合、ユーザーに通知を送信するように設定することができます。
サービスは MobileTogether 開発者にデータを中心に下アプリへリアルタイムの機能を追加するための洗練されたレイヤーを提供します。
新規の MobileTogether Server Advanced Edition の使用を必要とするサービスに関しては、下の詳細を参照してください。
スケジュール機能を含むアプリを開発するために、この新規のカレンダーアクションにはユーザーのデバイス上のカレンダーと統合する新規の機能が搭載されています。イベントを読み取り、イベントをカレンダーに書き込むために、複数のカレンダーへのアクセスに必要なサポートが提供されています。特定の機能には以下が含まれます:
アプリデザインにカレンダーへのアクセスアクションが追加されると、 $MT_CALENDAR データソースツリーが自動的に追加され、アプリ開発者が予定表の競合に関する情報にアクセスすることができ、ユーザーがデバイスのカレンダーにシームレスにイベントを追加できるようになりました。
この新規なコントロールにより、デベロッパーは、フォントサイズ、太字、斜体、などの書式を含むリッチテキストをサポートするソリューションを実装することができます。このサポートは Windows 8/10 クライアントと Web ブラウザー内で使用される MobileTogether ソリューションにとり特に重要です。Android、iOS、および Windows Phone デバイスでは、リッチテキストコントロールは読み取り専用です。
リッチテキストのサポートは、デスクトップと Web ブラウザーへのアクセスのため、Altova Authentic Browser Edition ソリューションから MobileTogether への移行のために希望される最後の機能です。
Authentic はデスクトップアプリケーションに加え、ブラウザープラグインとして使用されてきました。しかしながら、人気のあるブラウザーは NPAPI と ActiveX へのサポートを段階的に廃止しており、ブラウザープラグインへのサポートを廃止する準備をしています。
幸い、カスタマーは StyleVision デザインファイルを新規のアプリの開始ポイントとして MobileTogether デザインにエクスポートすることにより StyleVision 内でビルドされた既存の書式を継続して使用することができます。完了した MobileTogether ソリューションはプラグインを必要とせずに簡単に Web ブラウザーからアクセスすることができます。
リッチテキストのための追加されたサポートにより、 MobileTogether を使用して、Authentic の開発者とエンドユーザーは同じ機能へアクセスすることができます。
この新規のアクションにより、ユーザーの入力によりデータが、どのように、いつ変更されるかを簡単に定義することができ、必要であれば、以前に保存されたデータをロールバックすることができます。開発者はページソースの一時的な保存のタイミングを簡単に定義し、ユーザーの次のアクションの入力に応じて更なる変更を受け入れる、または、破棄することができます。
例えば、エンドユーザーがモバイル書式に記入すると、アプリはサブページに移動する前にページソースを保存することができます。次に発生する内容により、アプリは変更されたデータと共に継続され、保存されたページソースを破棄、または、前に保存されたページソースを復元するためにロールバックされます。
例えば、ユーザーが完成されたフォームを送信する前にキャンセル、または、完成する前に過程を破棄する際にこの機能はとても役にたちます。
この新規アクションにより開発者は、データベース内のトランザクションに類似したトランザクションメカニズムを実装することができます。
新しい Android と Windows デバイスには、 iPhones と iPads などで使用されてきた明るい背景に対して暗い色のテキストを使用するデフォルトのテーマのセットがあります。MobileTogether 内の新規のライトのテーマの強制は開発者が古い Android と Windows Phone クライアントにテーマを適用する手助けをします。スタイルはランタイム時に個別に適用される必要がないため、開発時間を削減し、パフォーマンスを向上します。
スタイル & プロパティ 入力ヘルパー内でライトのテーマの強制を true に設定し、入力ヘルパーがプロジェクト全体に適用されます。ライトのテーマの保持が false に設定されている場合、ユーザーのデバイスのデフォルトのテーマが使用されます。
バージョン 4.1 には最も洗練されたアプリ開発シナリオのための追加機能を提供する MobileTogether Server の新規のエディションが含まれます。
MobileTogether Server Advanced Edition の最初のリリースでは、上記のとおり、定義済みのトリガーに従う背景で実行されている UI を持たないサービスの管理と実行のためのサポートを提供します。
MobileTogether Designer 内でサービスが定義されると、管理者がカスタム化することのできるシステムサービスが自動的に開始されるようにトリガーの構成することのできる MobileTogether Server にデプロイされます。これらにはタイムトリガー、ファイルシステムトリガー、HTTP トリガー、または、複数の条件の組合せが含まれます。
Altova MobileTogether のバージョン 4.0 は、2017 年 11 月 7 日にリリースされました。すべての新機能について詳しく知る
MobileTogether 4.0 には MobileTogether アプリが作動されている1つまたは複数のデバイスへプッシュ通知を送信する機能が搭載されています。アプリに関連するニュースなどの情報を提供するプッシュ通知、招待の承諾などアクションを継続するためのプッシュ通知、サイトにリンクするプッシュ通知、データベースを変更するプッシュ通知などユーザーはプッシュ通知の受信に慣れ親しんでいます。
MobileTogether プッシュ通知は短いメッセージ、「長い」メッセージ、キー値ペアとして構造されているデータにより構成されているペーロードを含むことができます。通常短いメッセージは通知が受信されるとデバイス上に表示される短いメッセージです。ユーザーが短い通知をタップすると、通知エリアに長いメッセージが表示されます。
メッセージにはメッセージの受信時に取られるアクションをユーザーが決定できるボタンが存在します。通知のペイロードはデバイス上のデータツリーに転送され、他のアクションで使用することもできます。この機能により通知イベントに関連した新規のデータが MobileTogether アクションの全範囲により自由に処理されることができ、 MobileTogether コントロールと共に使用することができるようになりました。
特定のプッシュ通知を受信するかを決定することは簡単に構成することができます。例えば、 (名前またはロールにより定義されている) 特定のユーザーまたはアプリの全てのユーザーに送信することができます。(例えば、ニュース、旅行関連情報などの)特定のトピックに関するニュースを受け取る購読ユーザーに送信することもできます。
プッシュ通知の実装のための柔軟性のあるオプションにより、 MobileTogether アプリ開発者は最も洗練されたアプリを作成するためのあたらなツールを手に入れることができるようになりました。
この機能により開発者は1つまたは複数の MobileTogether ソリューションを直接 Web ページに埋め込むことができるようになりました。例えば、 Web ベース書式のアプリケーションを有効化するなどの場合が挙げられます。ソリューションが埋め込まれると、JavaScript を使用してデータを簡単にページと埋め込まれた MobileTogether ソリューションの間で転送することができます。
MobileTogether ソリューション自身は MobileTogether Server と通常通り対話し、Web アプリケーションを使用して通信することのできるデータを受け取ることができます。
MobileTogether アプリは Web ページの HTML コード内の iFrame 要素を使用して埋め込むことができ、必要であれば、ユーザーのための複数のオプションまたはデバイスの認証のために使用することができます。
この機能は一部の顧客からリクエストされ開発されたもので、 MobileTogether をブラウザーデプロイと Web 開発のために更に使いやすくしました。
この新規アクションのペアは上記のとおり他の Web アプリケーション内の MobileTogether アプリソリューションに埋め込む場合特に使用することができます。文字列からロードアクションにより XML または JSON 文字列を取りページソースを生成することができます。反対に XML/JSON ページソースを文字列に保存アクションを使用して文字列にシリアル化しページソースノード内に保管することができます。
この新しいアクションにより MobileTogether Server またはクライアント上からランタイムにファイルのリストとサブフォルダーを取得することができます。アプリにとりフォルダーの構造が既知ではない場合これは重要です。
MobileTogether アプリを複数の言語で使用できる場合、言語の選択はデバイスのオペレーティングシステムのデフォルトの言語により設定されます。この新規アクションによりユーザーは手動でアプリの言語を変更することができます。このようにして希望する場合、アプリを他の言語で再起動することができます。例えば、デバイス上で使用されている言語と同じ言語を使用しないユーザーと海外で旅行中に会話することができます。
5つの言語で使用することのできる Altova Group & Gather アプリ 内で既に使用されているこの機能を確認することができます。ユーザーは前後を必要に応じて切り替えることができます。
Altova MapForce Server は MapForce データ統合ツール内で定義されているデータマッピングプロジェクトの高速の自動化を提供します。この新規アクションにより、MapForce Server を MobileTogether Server から直接呼出し、アプリの必要性に応じてデータ変換をおこなうことができます。
MapForce 変換アクションによりデータ構造をデータ構造の2番目のセットに(マップ) 変換することができます。出力セットの各データ構造はフィルター、または、 MobileTogether アプリデザイン内のページデータソースのノードに書き込むことができます。
XML、JSON、 他のリレーショナルデータベースに加え MapForce は EDI、XBRL、フラットファイル、Excel、Web サービスをサポートするため、新規アクションにより MobileTogether アプリがレガシーと他のバックエンドデータソースを含む広範囲のデータソースを活用することができます。
この機能を有効化するには、 MapForce Server がカスタマーの MobileTogether Server と同じマシンにインストールされている必要があります。
MobileTogether Server 4.0 インストールには、サーバー上で実行されている個別のソリューションに関する多種の統計を表示するサーバー管理のためにパワフルなアプリが含まれています。
統計アプリは選択されたフレーム内でユーザー、デバイス、アプリの開始、サーバーリクエストなどの数量を統計やチャートで表示します。段階的なフィルターによりオペレーティングシステム、デバイスの種類、製造元、アプリなど別に統計を確認することができます。リクエストの数量とアプリの開始の数量も確認することができます。
アプリには3つのタブが存在します:
各タブはレポートをカスタム化することのできるフィルターを提供します。
この新規アプリにより、MobileTogether Server 上の各アプリの使用状況および人気を簡単に確認することができます。
MobileTogether 各リリースに追加された新機能についての詳細を知る。
バージョン 3.2 (2017年5月10日) |
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近距離無線通信: |
NFC メッセージへのサポート |
新しいアクション: |
モバイルデバイスの連絡先へのアクセス |
テキストの読み上げ |
待機カーソルと任意のメッセージ |
日付と時刻ピッカーのためのアクション |
ファイルの情報の取得 |
イメージをフルスクリーンで表示 |
既存のアクションの強化: |
一般的なシナリオのための定義済みのサウンド |
電子メールの返信へのサポート |
大幅に拡張されたスクロールアクション |
XPath を使用してページ/サブページに移動 |
テーブルのための新規機能: |
動的なテーブルの拡張: 左から右 |
テーブルのオンデマンドによるロード |
更なる機能: |
新しい定義済みのボタンの外観 |
JSON5 へのサポート |
多数のチャートの強化 |
ブラウザー内での実行の強化 |
MobileTogether Server のための単一スレッドの実行 |
バージョン 2.1 ( 2016 年 4 月 4 日 ) |
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新しい価格設定 |
新しいコントロール: スライダー |
新しいコントロール: 垂直線 |
新しいボタンの外観: 共有と電子メール |
新しいアクション: 共有。Facebook、電子メール、メッセージングなどのアプリを使用して共有するための使い慣れたオプション |
新しいアクション: DB バルク挿入。100倍早く一度にデータベースに複数の行を素早く挿入する事ができます。 * |
新しいアクション: Let。アクションツリー内の一時的な変数の定義を許可します |
新しいアクション: Return。アクショングループにより複雑な結果を返すことを許可します。アクショングループはプログラミングサブルーチンとしての役割を果たします。 |
サブページ: 閉じるときに結果を返すオプション ( Let アクションの使用と共に) |
アクショングループ: パラメーターをパスするオプション (他のアクショングループも) アクショングループに追加することができます。 |
新しいアクション: トライ/キャッチ。洗練されたエラーの扱いと復元 |
新しいアクション: Throw。Try/Catch アクションの一部として、Throw アクションは例外の条件の定義を許可します。 |
新しいアクション: アクションの実行のキャンセル。例えば、ユーザーにより入力されたデータ内のエラーの検証 |
新しいアクション: テーブルの一番下にスクロール。例えば、スクロールすることのできるテーブルに新しい行を追加する場合 |
新しいアクション: イメージのロード。データベースへの転送のためなどの更なる処理のためにイメージをロードします |
新しいアクション: ルートの表示。2つの場所の間のルートを表示するなどの位置情報機能を追加します。 |
新しいアクション: クライアントデバイス上でのファイルのロード/保存。ユーザーはファイルを保存、またはデバイス上のアプリ間で共有することができます |
クライアントまたはサーバーにファイルを保存するときにフォルダーを自動的に作成。存在しないフォルダーに保存する場合、フォルダーが作成されます。 |
新しいアクション: ファイル/フォルダーの削除。クライアントオペレーティングシステム、または、サーバー管理者により許可されます |
新しいアクション: ページタイマーの再開/停止。ページタイマーを中断、そしてタイマーの間隔をリセット |
新しいアクション: ユーザーのキャンセルの振る舞い定義済みの安全な場所でユーザーによりキャンセルすることのできる柔軟性 |
XPath を使用して既存のプロパティの一部を設定する柔軟性 |
新しいプロパティ: ピクセル値で表示されるテキストサイズ |
新規 XPath 機能: mt-connected-via-wifi |
新規 XPath 機能: mt-font-height |
新規 XPath 機能: mt-control-width |
新規 XPath 機能: mt-user-tried-to-cancel-actions |
XPath 機能ダイアログ内の素早い検索 |
ページタイトルバーの非表示の新しいオプション |
ブラウザークライアントのためのカスタム化することのできるログイン/インデックスページ |
接続が遅い場合にアプリをの開始をスピードアップすることができます |
新しいキーボードのスタイル: 表示することのできるパスワード |
新しいデモアプリ: MyCollections |
バージョン2.0 (2015 年 11 月 10 日) |
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自分の AppStore Apps を作成: |
新しいサーバーライセンスオプション: サーバーコア数 |
REST と SOAP Web サービスへのサポート |
JSON データへのサポート: |
Firebird データベースのサポート |
最新バージョンを含む他のデータベースへのサポート: |
複数のソリューションのための並列処理 |
署名 / 簡単な描画コントロール |
XPath を使用してファイル名を集計しファイルをロード/保存 |
不足するサーバーへのサクセスをシミュレート |
Windows 10 のサポート |
10 Edge Browser のサポート |
色の扱いのための新しい XPath 機能 |
複数言語のためのサポート: 英語、ドイツ語、フランス語、日本語、スペイン語 |
ソースツリーのための新規フラッグ: クライアントにデータを保管 |
新しいページアクション: サーバーに接続時のエラー |
バージョン 1.5 (2015 年 4 月 28 日) |
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電子メールを複数の宛先に送信し、オプションとして添付も送信 |
アクションのシーケンスを繰り返し実行することのできるアクションループ |
パラメーターをオプションで含むリンクからソリューションを開始する機能(上記の電子メール機能からリンクも送信できます) |
[クリック] と [長いクリック] |
キーボードの非表示 |
一連のアクションの実行中に更新を表示 |
主キーなしでデータベーステーブルを自動的に保存 |
ブラウザーの入力中のアクションの実行 |
オン/オフ スイッチコントロールの代わりのラジオボタンのサポート |
実線および点線をサポートする新しい水平線プロパティ |
シンボルをボタンに追加する新しいボタンルックプロパティ |
Web ブラウザーウィンドウ内でのソリューションの実行のためのユーザー CSS とフォントファイルのサポート |
コントロールの幅を画面の幅をパーセントとして設定する新しいプロパティ |
リレーショナルデータベーステーブルのための統一されたデータ型 |
付加挿入ノードにより挿入されたソースノードをオプションで削除 |
古いクライアントアプリに適応するために同じアプリの複数のバージョンがサーバーに存在する場合があります。 |
MobileTogether クライアント の構成は電子メールリンクにより送信され、エンドユーザーのためのクライアントセットアップをより簡単にしました。 |
複数の便利かつ時間節約のための編集ショートカットが MobileTogether Designer に追加されました。 |
Version 1.4 ( 2015 年 2 月 2 日) |
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位置情報サービスへの強化されたサポート |
Android バージョン 5.0 へのサポート |
XPath と XQuery 3.1 サポート (それまでのバージョンに加え、最新バージョンがサポートされます) |
文字列のローカライズ (既存のローカライズ機能を強化します) |
HTTP リクエスト内の特定のヘッダーへの追加サポート |
MobileTogether ソリューションが終了した後、他のソリューションを開始する機能 |
MobileTogether Designer シミュレーターでの iOS 7/8 レンダリング |
シミュレーターで直接 XML ツリーを編集 |
リファクタリングへの追加サポート |
MobileTogether Server に接続されているクライアントのバージョンの表示 |
MobileTogether Beta 2 版(2014 年 9 月 17 日) |
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SQLite データベースのサポート |
XPath と XQuery により生成されたダイナミック SELECT ステートメントへのサポート |
データベース保存アクション後の自動番号主キーの自動検索 |
DB 実行アクションのデータ検索へのサポート |
Windows Active Directory を介してのユーザー認証へのサポート |
ユーザーのクライアントでのパスワード設定をサポート |
ユーザーの最初のログイン時でのクライアントのパスワード変更をサポート |
自動修正 HTML パーサー |
Mobile App のドイツ語、スペイン語、ドイツ語への翻訳 |
新しい変数: $MT_ButtonBackgroundColor, $MT_ButtonTextColor, $MT_EditFieldBackgroundColor, $MT_EditFieldTextColor, $MT_LabelBackgroundColor, $MT_DBExecute_Result, $MT_SimulationMode |
新規機能: mt-has-serveraccess, mt-refresh-userroles, mt-external-error-code, mt-external-error-text |