[ページ ソース] ペイン のアイテムのコンテキスト メニューのコマンドは以下で説明されています。2 つのグループに整理されています:
以下にリストされたコマンドは、ルートノード ($XML、 $DB、 $HTML など) のコンテキストメニューで使用することができます。すべての種類のデータ ソース(XML、DB、HTML、 など) で共通のコマンドに付け加え、一部のデータソースは種類 (DB ページソースのコマンド) に特有なコマンドを持ちます。そのようなコマンドの仕様については、関連のある個所で説明されています。
選択されたノードに対応した要素と属性の追加を有効化します。 [挿入] はノードを選択されたノードの前に追加します。[追加] はノードをその種類の最後のノードの後に追加します。選択されたノードの直後にノードの追加を希望する場合、直後のノードに移動して [挿入] コマンドを使用します。
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選択されたページソースをそれぞれ現在のページおよびプロジェクトのすべてのページから削除します。
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モバイル データ ネットワーク上で送信されるデータの量の減量は、モバイル ソリューションのパフォーマンスを向上させます。MobileTogether はどのデータをクライアント デバイスに送信し、どのデータをサーバーに保持するかを指定することができます。例えば、グラフを表示するために特定のデータ セットのみが必要な場合、そのデータはサーバー上に保持することができます。グラフのイメージはサーバーにより表示され、基となるデータがモバイル ネットワークに送信されることなく、クライアントに送信されます。大きなサイズのデータ セットではこの設定はパフォーマンスの向上につながります。
この切り替えコマンドは、ツリーのデータがサーバーに保存されるかを指定します。サーバに保存される場合、永続と定義することはできません。下のクライアント上の永久データ コマンドを参照してください。
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ツリーのデータが読み取り専用かを指定する切り替えコマンドです。読み取り専用データツリーは表示と計算のためのデータを提供します。編集が必要なデータを保持することはできません。
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ツリーを永続ツリーに切り替えるコマンドです。いくつでも永続ツリーとして定義することができます。ツリーが永続と定義されると、ソシューション終了後、ツリー内のデータはクライアント デバイスに保留されます。ソリューションがそのクライアントで次回開かれると、永続データが表示されます。ツリーが永続と定義されていると、サーバーにデータを保存することはできません。上の [データをサーバー上に保持] コマンドを参照してください。
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このコマンドは、次の共通した排他的オプションのサブ メニューのロール アウトです。( 1 つのみ選択できます):
•最初の使用時: 使用されているページに入るとツリーをロードします。一度ロードされると、自動的には再ロードされません。複数のページで同じツリーを共有する場合、ページが初回開かれた際 (トップ ページまたは、サブ ページに関わりなく)、ツリーはロードされメモリに残ります。 •すべてのページ: トップ ページまたは、サブ ページに関わりなく、ページを開くたびにツリーをロードします。このオプションの使用には注意してください:ロードに時間がかかるため処理が遅くなる場合があるので注意してください。しかし、このオプションによりデータが各ページより新しく取得されることを保証できます。 •自動ではない: ツリーは自動的にロードされません。再ロード、 ファイルからロード または HTTP からロード アクションを使用してロードする必要があります。代わりに、ノードの追加 と ノードの挿入 と ノードの挿入 アクションを使用して、ソースからデータをロードすることなく、最初から作成することもできます。これらの 5 つのアクションをデータのロードの設定に関わりなく使用することができます。これらのアクションは、[データのロード] が、最初の使用時 or すべてのページに設定されていても、 特定の瞬間にツリーを再ロードするために使用することができます。
デフォルトの設定は最初の使用時です。
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[データの保存] コマンドは、サブメニューのロールアウトで、(一度に 1 つのみ選択可能な) 次の相互に排他的なオプションを表示します : •すべてのページ移動時: ツリーのデータはツリーを含むページから移動する際保存されます。 •ソリューションの完了時: ソシューションの状態、または終了方法に関わらず、ソリューションを完了するとツリーのデータは保存されます。 •最後の送信時: ツリーのデータは、ワークフローの処理がデザインされたとおり、最初のページから最後のページまで、最後の [送信時] ボタンがタップされた時まで保存されます。もしこのオプションが選択されていて、ソリューションが最後の [送信時] ボタンがタップされる前に終了した場合、ツリーのデータは保存されません。 •自動ではない: ツリーは自動的に保存されません。 保存、ファイルに保存 、または HTTP/FTP をロード保存 アクションを使用してデータを保存します。
デフォルトの設定は、自動ではない。
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このコマンドにより、選択されたルートノード (ページソース)のデータをページを移動する都度リセットできるようになります。以下のオプションから選択することができます:
•ページからの移動時: ページデータをページを移動する都度リセットする。ページから移動する場合、ページソースを参照する他のページがまだ使用中でもページはリセットされます。 •最後の参照ページの移動時: 参照する最後のページからの移動時にページソースはリセットされます。基本的には、ページソースはページにより使用されない時点でのみリセットされます。サブページがトップページに返され、ページが同じページソースを使用する場合、ページソースはリセットされません。 •自動ではない: ページを移動する際にページデータを自動的にリセットしません。ページの移動以外の条件以外の場合にデータのリセットが必要される場合、 リセット アクションを使用してください。
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選択されたノードをページの XPath コンテキスト ノードとして設定します。 効果の注釈がノード(下のスクリーンショット参照) の下に表示されます。 ページの XPath コンテキストは、ページのすべての XPath 式のコンテキストノードです。 このコマンドは切り替えることができます。ですから、ノードをページの XPath コンテキスト ノード、または、ページの XPath コンテキスト ノードとしてのノードの設定をオフに切り替えることができます。ノードが XPath コンテキスト ノードと設定され、他のノードが既にこの設定をされている場合、設定は前に割り当てられたノードの設定をオフに切り替え、新しく割り当てられたノードの設定をオンに切り替えます。
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デフォルト ファイルとして使用されるファイルを指定する、ファイル指定ダイアログ (下のスクリーンショット) が表示されます。デフォルトファイルからのデータはページソースのデータをして使用されます。しかし、データが使用されるためには、デフォルト ファイルは、ページソースと同じ構造を持つ必要があります。デフォルト ファイルがページソースに割り当てられると、その構造は自動的にインポートされます。XML ファイルの構造をインポートするには、 コンテキスト メニュー コマンド [ XMLから構造をインポート] を使用します。以下を参照してください。デフォルト ファイルの構造に一致させるためにページソースの構造を手動で作成することもできます。
ファイルがサーバーに存在する場合デフォルトのファイルがサーバーに存在する場合、サーバー のラジオボタンを選択します (下のスクリーンショット参照)。このダイアログにより、ファイルを参照することができます (絶対/相対パス) またはグローバルリソースを使用してファイルを指定することもできます (ファイルエイリアスまたは フォルダーエイリアス)。希望するオプションを選択してください。 •絶対/相対 パス: パスを入力、ファイルを参照、ファイルへのパスを生成する XPath 式を入力することができます。[リセット] ボタンを使用して現在のエントリを削除します。パスはデザインに対して相対または絶対であることができます。ファイルがデザインファイルと共にサーバーにデプロイされると、ダイアログで指定された相対/絶対パスがファイルにアクセスするために(サーバーのデータベース) 内部で使用されます。ファイルがデプロイされていない場合、ファイルは直接サーバーに保管される必要があります。この場合: (i) ファイルの指定ダイアログで相対パスが選択されている場合、ランタイム時に、この相対パスはサーバー上で (MobileTogether Server 設定で定義された) 作業ディレクトリ を参照して解決されます。 (ii) ファイルの指定ダイアログで絶対パスが選択されている場合、サーバー上でのファイルのフォルダーは 作業ディレクトリの子孫である必要があります詳細に関してはプロジェクトファイルのロケーション のセクションを参照してください。ファイルにアクセス、または保存する際 信頼されていない SSL 接続を許可するかを選択することができます。 ファイルをロードするためではなく、ファイルを保存するために絶対/相対パス フィールドがダイアログ内にある場合fデフォルトのファイル拡張子を指定することができます。この拡張子はファイル名に拡張子が指定されていない場合に使用されます。
•ファイルの保存時に自動的にサブフォルダーを作成する: もし、サーバーでファイルパス内の中間フォルダーが不足している場合、ファイルが保存される際に作成されます。アクションがファイルのロードのみに制限される場合は、このオプションは、存在しません。
•グローバル リソース ファイル エイリアス: コンボ ボックス内で使用可能なファイル エイリアスを選択します。使用可能なファイル エイリアスはグローバル リソース定義ファイルで定義されたものです。各ファイル エイリアスは、異なるファイルリソースを( [ツール | アクティブな構成] により選択された) MobileTogether Designer で現在アクティブな構成に応じてマップします。詳細は Altova グローバルリソース のセクションを参照してください。
•パス断片化されたグローバル リソース フォルダ エイリアス: コンボ ボックスの使用可能なフォルダー エイリアスからフォルダー エイリアスを選択します (下のスクリーンショット参照)。 使用可能なフォルダー エイリアスはグローバル リソース定義ファイルで現在定義されているものです。各フォルダー エイリアスは、( [ツール | アクティブな構成] コマンドにより選択された) MobileTogether Designer で現在アクティブな構成に応じて異なるフォルダー リソースをマップします。パス断片化はリソース ファイルへの残りのパスを指定します。詳細は Altova グローバル リソース のセクションを参照してください。
ファイルがクライアントに存在する場合デフォルトのファイルがクライアント上に存在する場合、場所を選択することによりパスを指定します。または XPath 式を使用してパスを構築します。[リセット] ボタンを使用して現在のエントリを削除します。 デザイナーがロード/保存するファイルを指定することができ、また、エンドユーザーもこれらのファイルを指定することができます。ファイル指定すると、この情報はソリューションに保存され、ファイルはアクションがトリガーされると、ロードまたは保存されます。ユーザーがロードまたは保存されるファイルを選択する場合、アクションがトリガーされると、クライアントデバイスで参照ダイアログが開かれ、ユーザーがロード/保存するファイルを入力または選択することができます。
(ソリューションのデザイナーにより)ファイル名は下で定義されています
•ファイルの保存のためのデフォルトのファイル拡張子: ファイルの保存時にデフォルトのファイル拡張子を指定することができます。この拡張子はファイル名と共に拡張子が指定されていない場合使用されます。
•ファイルの保存時に自動的にサブフォルダーを作成する: もし、ファイルパス内の中間フォルダーが不足している場合、ファイルが保存される際に作成されます。オプションは保存時に関係し、アクションがファイルのロードアクションの場合使用できません。
•デバイスに依存するディレクトリ: ドロップダウンリストからデバイスディレクトリを選択します。Windows Phone/RT と iOS デバイスでは、許可されるディレクトリは既に決まっています。Android デバイスでは、 Android コンボボックスのドロップダウンリスト内のディレクトリに追加して、ファイルを入力することができます。Android と Windows Phone/RT で、デフォルトである、デフォルトを選択すると、 MobileTogether アプリのサンドボックスディレクトリが選択されます。iOS デバイスでは、 MobileTogether は2つのディレクトリを作成します: (i) a iCloud に保存される再度ダウンロードすることのできるバックアップディレクトリ、 (ii)バックアップを必要としないファイルのための バックアップしないディレクトリ。必要に応じてバックアップディレクトリまたはバックアップされないディレクトリ を選択します。Web ブラウザー内では、ファイルはブラウザーのサンドボックスに相対して検索されます。
•シミュレーションのためのファイルのロケーション: ファイルがクライアントに存在するため、シミュレーションに中に使用することはできず、シミュレーション中にクライアントフォルダー内でスタンドインするフォルダーを指定することができます。このスタンドインフォルダーは、もちろん、デザイン内で指定されたファイルと同じ名前を持つ必要があります。このフォルダーはオプションダイアログのシミュレーションタブ ( ツール | オプション)内で指定されていなければなりません。
メモ: Web クライアント上では、ファイルは一時的にサーバーに保管されます。サーバーセッションが完了すると削除されます。サーバーセッションは指定されるアイドル時間が終了するとさーバーセッションは完了します。この期間は、サーバー設定タブのその他ペイン内のセッション設定内で設定することができます (MobileTogether Server ユーザーマニュアルl) を参照してください)。
エンドユーザーにより(クライアントデバイス上で)ファイル名が定義される場合ファイルの保存のためのデフォルトのファイル拡張子:
•ファイルの保存のためのデフォルトのファイル拡張子: ファイルの保存時にデフォルトのファイル拡張子を指定することができます。この拡張子はファイル名と共に拡張子が指定されていない場合使用されます。
•任意のファイルフィルター: クライアントデバイス上で開かれる参照ダイアログは、定義された拡張子が許可されるように、ロードまたは保存されるファイルの型をフィルターします。以下を入力することができます: (i) コンマ、または、セミコロンにより区切られた拡張子のリスト (例: txt,html;xml)、または (ii)各文字列アイテムがファイル型の拡張子である文字列アイテムのシーケンスを返す XPath 式 (例えば、ここでは以下の3つの文字列アイテムを含む1つのシーケンス: 'txt'、'html、'xml')
•オプションのデフォルトのファイル: 直接または式を使用して、エンドユーザーを導くためにデフォルトのファイル名を入力します。
•Web メッセージボックス: ファイルを 開く/保存 ダイアログが開かれる前に、メッセージボックスが表示されます。直接テキストを入力するか、または XPath 式を使用して、メッセージボックスのデフォルトのテキストを上書きするテキストを入力します。
•ファイルの保存時に自動的にサブフォルダーを作成する: もし、ファイルパス内の中間フォルダーが不足している場合、ファイルが保存される際に作成されます。オプションは保存時に関係し、アクションがファイルのロードアクションの場合使用できません。
メモ: iOS デバイス上では、 iCloud 上でインポート/エクスポートにする場合のみデバイス上でユーザーがファイルを選択することができます。ユーザーはバックアップ済みのフォルダー、または、バックアップされていないフォルダーを参照することはできません。
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デフォルトファイルが割り当てられている XML ページソースのルート ノードが選択されると、このコマンドは有効化されます。選択するとXMLSpy のパワフルな編集機能と処理機能を使用しつつ直接 XML ファイルで作業を可能にする Altova の XMLSpy アプリケーション内でデフォルトの XML ファイルが開かれます。
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デフォルトファイルが割り当てられている XML ページソースのルート ノードが選択されると、このコマンドは有効化されます。選択することにより、デザイン (.mtd)ファイルの XML データ ソースは埋め込まれます。データ ソースが埋め込まれると、埋め込まれたプロパティがルート ノードの注釈に追加されます。(i) 埋め込みの長所と短所、および (ii) 埋め込みの代替手段に関する詳細は、プロジェクト ファイルの場所 と デザイン ファイル内での XML の埋め込み を参照してください。
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この切り替えコマンドはデータソースがデプロイ可能なファイル、通常はデフォルトファイル、に関連付けられると有効化されます。デプロイが可能なファイルは既に[ファイル] ペインにリストされています。
•コマンドを [オン] に切り替えると[ファイル] ペインのファイルのチェック ボックスを選択し、デプロイします。 •コマンドを [オフ] に切り替えると[ファイル] ペインのファイルのチェック ボックスの選択を解除し、ファイルはデプロイされません。
ファイルが最初にデザインに追加されると、ファイルのデプロイを問うプロンプトが表示されることに注意してください。
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各ページソースのルートノード は、変数です。例えば、 $XML1 または $DB1。変数の使用方法 コマンドは、[メッセージ] ペイン内に選択されたルーとノード変数の使用方法をリストします。リスト内のアイテムは変数が使用されるコントロールとアクションです。(変数は通常 XPath 式で使用されます。)リスト内のアイテムをクリックすることにより、コントロールがハイライトされるか変数の使用を含むアクションダイアログが開かれます。
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ロールアウトするサブメニューから XML HTML および JSON を選択します。選択によりターゲットとするデータソースの型が指定され、 MobileTogether Designer が受信および発信するデータを正確に処理できるようにします。この選択はいつでも変更することができます。変更によりデータソースが新しいデータ型のために再解析されます。
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選択されたページソースの構造を再ロードします。コマンドは構造が、 XML ファイルまたは DB などの外部リソースをベースにする場合のみ有効化されます。XML ファイルの場合、デフォルトのファイルがある場合、はコマンドが有効化されます。
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ページソースツリーから XML 構造をインポートする XML または HTML ファイルを選択することのできる参照ダイアログを開きます。ツリーに既に構造が含まれる場合、既存の構造の複数のノードを保持するか問われます。既存の構造を保持することを選択すると、 新しい構造が既存の構造にマージされることができず、新しい構造は既存の構造の兄弟としてインポートされます。このコマンドは、 json という名前のルート要素を持ちJSON データソースからデータを期待するツリー構造のために使用することはできません。
メモ: 構造が XML ファイルからインポートされると、ファイルはデフォルト ファイルと設定され、ファイルのデータもインポートされます。
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ページソースツリーの XML 構造をエクスポートする XML ファイルを選択することのできる参照ダイアログを開きます。既存の XML ファイルを選択または新しいファイルを作成することができます。既存のファイルを選択する場合は、ファイルの既存のデータがエクスポートされた構造により上書きされます。このコマンドは、 json という名前のルート要素を持ち ***JSON データソース***からデータを期待するツリー構造のために使用することはできません。
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ページソースツリーから XML 構造をインポートする JSON ファイルを選択することのできる参照ダイアログを開きます。ツリーに既に構造が含まれる場合、既存の構造の複数のノードを保持するか問われます。既存の構造を保持することを選択すると、 新しい構造が既存の構造にマージされることができず、新しい構造は既存の構造の兄弟としてインポートされます。このコマンドは、 json という名前のルート要素を持ちJSON データソースからデータを期待するツリー構造のためにのみ使用することができます。
メモ: 構造が XML ファイルからインポートされると、ファイルはデフォルト ファイルと設定され、ファイルのデータもインポートされます。
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ページソースツリーの XML 構造をエクスポートする XML ファイルを選択することのできる参照ダイアログを開きます。既存の JSON ファイルを選択または新しいファイルを作成することができます。既存のファイルを選択する場合は、ファイルの既存のデータがエクスポートされた構造により上書きされます。このコマンドは、 json と JSON データソースをターゲットするという名前のルート要素を持ちJSON データソースからデータを期待するツリー構造のためにのみ使用することができます。
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このコマンドはデータベース ($DB) 型のルート ノードのために有効化されます。このコマンドは、 DB データソースに接続できる、MobileTogether Designer のデータベース接続ウィザードを開きます。DB に接続後、データ ソースとして追加されるテーブルを選択することができます。新しいテーブル データが既存の構造にマージできない場合、新しいテーブル構造が既存の構造の兄弟として作成されます。
DB が、 (ページソースとして) デザイン内で共有される場合、次のオプションからの選択が問われます:
•共有された構造の修正: このページに追加されるページソース構造の修正は、 DB 構造が使用される他のページで共有されます。 •構造のコピー: 構造は新しいページソースにコピーされ、ルート要素は異なる名前が与えられます。元のページソースは削除されます。新しいデータ構造はこれ以上、他のページ上の構造とは共有されません。他のページのページソースをそのままに残し、このデータソースを修正することができます。 •キャンセル: 修正プロセスをキャンセルします。
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このコマンドはデータベース ($DB) 型のルート ノードのために有効化されます。このコマンドは、 DB テーブルとビューを選択して、ページソースとしてインポートする、MobileTogether Designer データベース オブジェクト選択ウィンドウを開きます。
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データを編集し、保存するには、ツリーはページ ソースに、 RowSet 要素のコピーである OriginalRowSet 要素を含む必要があります。オリジナルのデータは OriginalRowSet 要素に保存され、編集されたデータは RowSet 要素に保存されます。データ ソースが保存されると、OriginalRowSet と RowSet の 2 つのツリーの差異が計算され、ページソースは差異を基に更新されます。 修正に成功すると、修正されたデータは、OriginalRowSet にコピーされ、OriginalRowSetが新しく保存された DB データを含み、修正プロセスが繰り返すことができます。
ページソースの OriginalRowSet を作成するには、ページソースのルート ノードを右クリックして、コマンド [OriginalRowSet の作成] を切り替えます。
[OriginalRowSet の作成] コマンドは、データベース型 ($DB) ルート ノードのために有効化されています。ページソースの元のデータを含むデータ構造を作成/削除する切り替えコマンドです。 ユーザーにより修正されたデータはページソースにより作成されたメインの構造に保存されています。修正されたデータが DB に保存されると、 OriginalRowSet 構造は新たに DB に保存されたデータを含むために修正されます。これにより元の DB データはツリーで使用可能となります。
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このコマンドはデータベース ($DB) 型のルート ノードのために有効化されます。このコマンドは、 DB データソースに保存される列を指定することのできる、データベース列の保存設定ダイアログを開きます。
ダイアログは、 DB ページソースのための列を表示します。その列が更新され、または、挿入された値を取ることができるかを指定することができます。(更新は、既存の行要素内の変更されたデータを指します。挿入された値は、新規に追加された行要素を指します)。デフォルトでは、各列の挿入と更新のオプションはペアとして選択されます。異なるオプションを列の挿入と更新オプションのために指定する場合、 挿入と更新ステートメントのために個別のフィルター設定を使用するチェックボックスをチェックしてください。DB のカラム内の NULL チェックボックスをチェックすることで、空の値を持つ属性は、内で NULL 値に変換されることができます。不足する属性は常に NULL として保存できることに注意してください。
(ユーザーにより定義されているため、固定されているため、または計算されているため) 更新することのできない列には、挿入、更新または NULL オプションチェックボックスが存在しません。上のスクリーンショットでは、 固定値を持つため、ID 列は、更新されることができません。更新しない列の選択を解除します。
ダイアログの下のコンボボックス内で希望する順序を選択して削除、更新、および挿入が起こる順序を指定することができます。
全ての列を更新するために、保存設定をリセットする場合は、[デフォルトにリセット] をクリックします。
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コマンドは、HTTP/FTP 型のルートノード ( つまり $HTTP ルートノード) のために有効化されます。HTTP/FTP、REST、 または SOAP を使用して作成された現在のページソースのリクエストに応じて、適切な設定ダイアログが開かれます: Web アクセス設定の編集、RESTful API リクエスト設定、WSDL ファイルの選択。
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このコマンドは、現在のツリーのキャッシュ設定の構成ダイアログを開きます。このダイアログに関する詳細は、「データソース (データソース) | キャッシュ」を参照してください。
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下にリストされるコマンドはツリー ノード (ルート ノードを除くすべての要素と属性) のコンテキスト メニューで使用可能です。すべての種類のデータ ソース(XML、DB、HTML、 など) で共通のコマンドに付け加え、一部のデータソースは種類 (DB ページソースのコマンド) に特有なコマンドを持ちます。そのようなコマンドの仕様については、関連のある個所で説明されています。
選択されたノードに対応した要素と属性の追加を有効化します。 [挿入] はノードを選択されたノードの前に追加します。[追加] はノードをその種類の最後のノードの後に追加します。選択されたノードの直後にノードの追加を希望する場合、直後のノードに移動して [挿入] コマンドを使用します。
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このコンテキスト メニュー アイテムはツリー ノードに対して使用することができます。ページのロード時に選択されたノードに固定値を与えることができます。コマンドをクリックして値を入力します。このコマンドは切り替えコマンドです。ですから、固定値が既に与えられている場合にクリックすると、値が削除されます。
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このコンテキスト メニュー アイテムはツリー ノードに対して使用することができます。ページのロード時に選択されたノードにXPathにより生成された値を与えることができます。コマンドをクリックすると [XPath/XQuery 条件式の編集] ダイアログ が表示されます。XPath 式を入力して、ノードの値を生成します。このコマンドは切り替えコマンドです。ですから、 XPath 値が既に与えられている場合にクリックすると、値が削除されます。
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選択されたノードを一時的なノードと設定します。ツリーが保存される場合、一時的なノードのデータは保存されません。一時的なノードは、有効なワークフローのデータのフレームワーク外であるため、 一時的なノードは、計算または最後のデータの一部として使用されないデータの保管に使用されます。
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このコンテキスト メニュー アイテムは、 DB ノードに対して使用することができ、 2 つのコマンドを持つサブメニューを持ちます: •主キー: 主キーが DB からの取得中に自動的に検出されていない場合、選択されたノードを主キー列として設定します。 •自動インクリメント: 選択されたノードを自動インクリメントに設定します。ノードはその後読み取り専用となります。
MobileTogether Designer の主キーDB の主キーは通常、自動インクリメントです。この場合、新しい行がテーブルに追加され、追加された行の主キー列は自動的にインクリメントされます。 MobileTogether Designer では、主キーからテーブルが取得されると、自動インクリメント情報が自動的に取得され[ページ ソース] ペインに表示されます(下のスクリーンショット参照)。 この情報の自動取得が成功しなかった場合、切り替えコマンドを含むツリー ノードのコンテキスト メニューによりノードに正確な注釈をつけることができます (下のスクリーンショット参照)。 主キー列が自動インクリメントでない場合、追加された行の新しい主キーの値は XQuery 式を使用して自動的に生成されなければなりません。これは、主キー列を編集することができないからです。 XQuery 式は、主キーノードのコンテキストメニューコマンド [ページのロード時に存在することを確認 (XPath 値)] を使用して挿入されます。下の例では、次の XQuery 式を使用して新しい値が主キー @id のために生成されます:
let $all := $DB1/DB/RowSet/Row/@id let $ids := remove($all, index-of($all, "")) let $id := if (empty($ids)) then 1 else max($ids) + 1 return $id
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選択されたノードをページの XPath コンテキスト ノードとして設定します。 効果の注釈がノード(下のスクリーンショット参照) の下に表示されます。 ページの XPath コンテキストは、ページのすべての XPath 式のコンテキストノードです。 このコマンドは切り替えることができます。ですから、ノードをページの XPath コンテキスト ノード、または、ページの XPath コンテキスト ノードとしてのノードの設定をオフに切り替えることができます。ノードが XPath コンテキスト ノードと設定され、他のノードが既にこの設定をされている場合、設定は前に割り当てられたノードの設定をオフに切り替え、新しく割り当てられたノードの設定をオンに切り替えます。
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ノードの XPath ロケーター式をクリップボードにコピーします。ロケーター式はルート ノードから開始します。例: $XML1Products/Product が Product ノードのロケーター式です。
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選択されたノードに関連付けられたデザイン ダイアグラムのコントロールを選択します。この様な関連は、通常、ノードと[ページ] コントロールの間のページ ソース リンクです。
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