参照 > XSLT と XPath/XQuery 関数 > Altova 拡張関数 XPath/XQuery 関数: 位置情報 |
スクロール ホーム 前 トップ 次 その他 |
以下の位置情報 XPath/XQuery 拡張関数は、 MobileTogether Designer の現在のバージョンによりサポートされています。
Altova 拡張関数はXPath/XQuery 式で使用することができ、 XPath、 XQuery、および XSLT 関数の標準ライブラリで使用可能な機能に更なる機能性を与えます。 •Altova 拡張関数を標準関数ライブラリと区別するために、このドキュメントでは、Altova 拡張関数にサフィックス [altova:]を付けて名前指定されています。例: add-years-to-date [altova:]。 •XPath/XQuery 式で Altova 拡張機能を使用する場合、プレフィックスまたはサフィックスなしで、関数を使用する同様、Altova 拡張関数を使用することができます。Altova 拡張子を次のように使用してください: add-years-to-date(xs:date("2014-01-15"), 10)。
|
format-geolocation(Latitude as xs:decimal, Longitude as xs:decimal, GeolocationOutputStringFormat as xs:integer) を xs:string とする XP3.1 XQ3.1 緯度と経度を最初の 2 つの引数とし、位置情報を文字列として出力します。 第 3 の引数GeolocationOutputStringFormat は、位置情報出力文字列のフォーマットです。出力文字列のフォーマットを識別するために、正数の値 1 から 4 を使用します。(下の「位置情報出力文字列フォーマット」を参照してください)。緯度の値の範囲は +90 から -90 (北 から 南) です。経度の値の範囲は +180 から -180 (東 から 西)です。
メモ: image-exif-data 関数と Exif メタデータの @Geolocation 属性を位置情報入力文字列を提供する際に使用することができます。
|
parse-geolocation(GeolocationInputString as xs:string) を xs:decimal+ とする XP3.1 XQ3.1 GeolocationInputString 引数を解析して、位置情報の緯度と経度 (この通りの順番) を 2 つの xs:decimal アイテムのシーケンスとして返します。位置情報入力文字列が提供されることのできるフォーマットは以下のリストの通りです。
メモ: image-exif-data 関数と Exif メタデータの @Geolocation 属性を位置情報入力文字列を提供する際に使用することができます。
|
|||||||||||||
geolocation-distance-km(GeolocationInputString-1 as xs:string, GeolocationInputString-2 as xs:string) を xs:decimal とする XP3.1 XQ3.1 2 つの位置情報の間の距離をキロメートルで計算します。位置情報入力文字列を提供することのできるフォーマットは下にリストされています。 緯度の値の範囲は +90 から -90 (北 から 南) です。経度の値の範囲は +180 から -180 (東 から 西)です。
メモ: image-exif-data 関数と Exif メタデータの @Geolocation 属性を位置情報入力文字列を提供する際に使用することができます。
|
geolocation-distance-mi(GeolocationInputString-1 as xs:string, GeolocationInputString-2 as xs:string) を xs:decimal とする XP3.1 XQ3.1 2 つの位置情報の間の距離をマイルで計算します。位置情報入力文字列を提供することのできるフォーマットは下にリストされています。 緯度の値の範囲は +90 から -90 (北 から 南) です。経度の値の範囲は +180 から -180 (東 から 西)です。
メモ: image-exif-data 関数と Exif メタデータの @Geolocation 属性を位置情報入力文字列を提供する際に使用することができます。
|
geolocations-bounding-rectangle(Geolocations を xs:sequence として GeolocationOutputStringFormat を xs:integer として ) を xs:string として XP3.1 XQ3.1 最初の引数として文字列のシーケンスを取ります。シーケンスの各文字列が位置情報です。 関数はそれぞれが、最初の引数に送信されたすべての位置情報を含むために最適にサイズ調整された長方形の左上と右下の位置情報の座標である2つの文字列のシーケンスを返します。 位置情報入力文字列が表示される書式は以下にリストされています(「位置情報入力文字列書式」を参照してください)。 緯度の値は +90 から -90 への (N から S への) の範囲です。経度の値は +180 から -180 への (E から W への) の範囲です。
関数の2番目の引数は出力シーケンス内の2つの位置情報文字列の書式を指定します。引数はそれぞれの値が異なる位置情報文字列書式を識別する 1 から 4 の整数の値を取ります (下記の「位置情報出力文字列書式」を参照してください)。
メモ: image-exif-data 関数と Exif メタデータの属性は入力文字列を提供するために使用することができます。
|
geolocation-within-polygon(Geolocation as xs:string, ((PolygonPoint as xs:string)+)) を xs:boolean とする XP3.1 XQ3.1 PolygonPoint 引数により説明されている Geolocation (最初の引数) が多角形のエリア内に存在するかを決定します。もし、 PolygonPoint 引数が(最初と最後のポイントが同じ場合に作成される)閉じられたフィギュアを作成しない場合、 フィギュアを閉じるために、最初のポイントが明示的に最後のポイントとして追加されます。 全ての引数(Geolocation および PolygonPoint+) は、 (下にリストされるフォーマットの) 位置情報入力文字列により提供されます。 Geolocation 引数が多角形エリア内にある場合、関数は true(); を返します。その他の場合は false()を返します。緯度の値の範囲は +90 から -90 (北 から 南) です。経度の値の範囲は +180 から -180 (東 から 西)です。
メモ: image-exif-data 関数と Exif メタデータの @Geolocation 属性を位置情報入力文字列を提供する際に使用することができます。
|
geolocation-within-rectangle(Geolocation as xs:string, RectCorner-1 as xs:string, RectCorner-2 as xs:string) を xs:boolean とする XP3.1 XQ3.1 長方形の対格の角を指定する第 2 及び第 3 引数( RectCorner-1、 RectCorner-2 )により説明されている Geolocation (最初の引数) が長方形のエリア内に存在するかを決定します。 全ての引数(Geolocation、RectCorner-1 および RectCorner-2) は、 (下にリストされるフォーマットの) 位置情報入力文字列により提供されます。 Geolocation 引数が長方形エリア内にある場合、関数は true(); を返します。その他の場合は false()を返します。緯度の値の範囲は +90 から -90 (北 から 南) です。経度の値の範囲は +180 から -180 (東 から 西)です。
メモ: image-exif-data 関数と Exif メタデータの @Geolocation 属性を位置情報入力文字列を提供する際に使用することができます。
|
[ トップ ]
(C) 2020 Altova GmbH