このセクションで説明されているコマンド呼び出し実行する MobileTogether Server 実行可能ファイルのデフォルトの場所は以下の通りです:
Linux |
/opt/Altova/MobileTogetherServer/bin/mobiletogetherserver |
Mac |
/usr/local/Altova/MobileTogetherServer/bin/mobiletogetherserver |
Windows |
<ProgramFilesFolder>\Altova\MobileTogetherServer\bin\MobileTogetherServer.exe |
コマンドライン構文は以下の通りです:
mobiletogetherserver --h | --help | --version | <command> [options] [arguments] |
•--help (短縮形 --h) は与えられたコマンドのヘルプテキストを表示します。コマンドに名前がない場合、実行可能ファイルの全てのコマンドがコマンドの短い説明と共にリストされます。
•--version は MobileTogether Server のバージョン番号を表示します。
•<command> は実行されるコマンドです。このセクションのサブセクション内でコマンドについて説明されています (のリストを参照してください)。
•[options] はコマンドのオプションです。これらのコマンドははリストされ、対応するコマンドと共に説明されています。
•[arguments] はコマンドの引数です。これらのコマンドははリストされ、対応するコマンドと共に説明されています。
使用可能なコマンドは下にリストされており、このセクションのサブセクションで説明されています。
•addtorole: MobileTogether Server ロールにプリンシパルを追加します。
•applicationid: アプリケーション ID を返します。
•assignlicense: LicenseServer にライセンスをアップロードし、 MobileTogether Server にライセンスを割り当てます。
•createcontainer: ルートまたは既存のコンテナー内に新規のコンテナーを作成します。
•createrole: 新規の MobileTogether Server ロールを作成します。
•createuser: 新規の MobileTogether Server ユーザーを作成します。
•debug: MobileTogether パッケージを (.mtp ファイル) を MobileTogether Server にデプロイします。
•deploy: MobileTogether パッケージ (.mtp ファイル) を MobileTogether Serverにデプロイします。
•exportresourcestrings: XML ファイルに全てのリソース文字列をエクスポートします。
•help: 引数内に送信されたコマンドに関する情報(または引数が送信されていない場合すべてのコマンドに関する情報)を表示します。
•install: MobileTogether Server をサービスとしてインストールします。
•licenseserver: ローカルネットワーク上の LicenseServer に MobileTogether Server を登録します。
•resetpassword: MobileTogether Server の管理者インターフェイスのパスワードをリセットします。
•setdeflang: MobileTogether Serverのデフォルトの言語を設定します。
•start: MobileTogether Server をサービスとして開始します。
•uninstall: MobileTogether Server をサービスとしてアンインストールします。
•upgradedb: 内部MobileTogether Server データベースを新規の MobileTogether Server バージョンに更新し正しいデフォルトの値を挿入します。
•verifylicense: 現在の MobileTogether Server にライセンスが供与されているかをチェックし、任意で、与えられたライセンスキーと共にライセンス供与されているかを確認します。
•version: MobileTogether Server のバージョン番号を表示します。