assignlicense コマンドは Windows 上のみで使用することができます (Linux または Mac システム上では使用することができません)。MobileTogether Server が登録されている Altova LicenseServer にライセンスファイルをアップロードし、 MobileTogether Server にライセンスを割り当てます (licenseserver コマンドを参照してください)。ライセンスのパスを引数として取ります。コマンドによりライセンスの有効性をテストすることができます。
mobiletogetherserver assignlicense [options] FILE |
•FILE 引数はライセンスファイルのパスを取ります。
•--test-only オプションは LicenseServer にライセンスをアップロードし、ライセンスを検証しますが、 MobileTogether Server にライセンスを割り当てません。
ライセンスに関する詳細は、LicenseServer ドキュメントを確認してください (https://www.altova.com/manual/ja/AltovaLicenseServer/)。
assignlicense コマンドのサンプル:
mobiletogetherserver assignlicense C:\licensepool\mylicensekey.altova_licenses
mobiletogetherserver assignlicense --test-only=true C:\licensepool\mylicensekey.altova_licenses
•上記の最初のコマンドは LicenseServer に指定されたライセンスをアップロードし、 MobileTogether Server に割り当てます。
•最後のコマンドは LicenseServer に指定されたライセンスアップロードし、 MobileTogether Server に割り当てることなく検証します。
(使用できる場合) オプションは短いおよび長い書式でリストされています。短いおよび長い書式のために1つまたは2つのダッシュを使用することができます。 オプションは値を取る、または、取らない場合があります。値をとる場合、以下のようになります: --option=value。値は引用符無しで2つの場合で指定することができます: (i) 値文字列にスペースが含まれる場合。または、 (ii) 引用符が必要とするオプションの説明内で明示的に指示されている場合。オプションがブール値の値を取り、ブールの値が指定されていない場合、オプションのデフォルトの値は TRUE です。 --h, --help オプションを使用してコマンドに関する情報を表示します。