このトピックでは、 クライアント デバイス と MobileTogether Server 間のインタラクションのレベルを決定する機能と設定について説明されています。
まず、プロジェクトが MobileTogether Client アプリ のためのソリューションとして、 MobileTogether Server に配布されるか、または MobileTogether AppStore App のためのソリューションとして配布されるかを決定します:
•エンドユーザーはアプリストアから MobileTogether Client アプリをダウンロードすることができます。エンドユーザー デバイスでは、 MobileTogether Client は、1つまたは複数の MobileTogether Server にアクセスできるように構成されています。 セキュリティの設定により、サーバーに匿名、または、パスワードを使用するユーザーログインによりアクセスすることができます。 エンドユーザーは、サーバーの構成とアクセスの詳細に関する情報が必要です。 エンドユーザーがサーバー上のフォルダーへのアクセスを許可されると、フォルダーのソリューションとしてデプロイされている、MobileTogether プロジェクトにエンドユーザーはアクセスすることができます。 MobileTogether Server の管理者によりアクセスに関する権限は管理されています。詳細に関しては、次を参照してください: MobileTogether Server ドキュメント 。
•MobileTogether AppStore App は、他方、スサーバー上に存在する単一のソリューションに特化したタンドアロンのアプリです。 AppStore App は、アプリストアからダウンロードされ、エンドユーザーのデバイスから直接開始することができます。MobileTogether Client が、この種類のアプリを実行するためにインストールされている必要はありません。しかしながら、ソリューションにアクセスするために、適切な MobileTogether Server への接続が必要になります。 アプリには、サーバー上のソリューションと接続するためのキーが含まれています。サーバーとのインタラクションは、ですから、サーバーアクセス 設定の値により異なります。 詳細に関しては、次を参照してください: AppStore App。
MobileTogether Client アプリが、 MobileTogether Server に接続されると、エンドユーザーは、サーバーに識別されているユーザー、または、匿名でログインすることができます。ユーザーとしてログインするには、 MobileTogether Server により識別されているユーザー名とパスワードが使用される必要があります。 または、サーバー管理者は、 MobileTogether Server を構成して、匿名のログインに対してフォルダーへのアクセスを許可することができます。 詳細に関しては、次を参照してください: MobileTogether Server ドキュメント 。