以下を指定することのできる MobileTogether Server へデプロイダイアログを開きます: (i) サーバーの接続詳細 (ii) サーバー上のプロジェクトのデプロイプロパティ。[OK] をクリックすると、現在アクティブな MobileTogether デザインファイルが MobileTogether Server へデプロイされます。 デプロイには以下の詳細が必要になります:
•サーバー名とポート: ポートは MobileTogether Server 管理者ポートを指しており、MobileTogether Server の管理者ポートの設定 と一致する必要があります。SSL を使用する場合、 MobileTogether Server のセキュリティ保護されたポートを使用してください。 •ユーザー名とパスワード: デザイナーからワークフローを保存する特権を与えられているユーザーのユーザー名とパスワード。MobileTogether Server ユーザーとその特権は MobileTogether Server のユーザーとロールの設定で指定されています。 •ログイン: 直接かまたはドメインユーザーとしてのログインを指定します。(ドメインユーザーとしてのログインの場合は、ドメインと特有のユーザー名とパスワードを使用することができます。)コンボボックスのオプションから、直接を選択または使用するドメインを選択してください。コンボボックスに表示されているドメインのみがアクティブディレクトリログインのためにサーバー上で構成されています。アクティブ ディレクトリ ログインのためのサーバー構成の詳細については、「MobileTogether Server ユーザーマニュアル」を参照してください。 •デザイン言語: クライアント上でソリューションを開く際に使用する言語を選択します。コンボボックスのドロップダウンリストのデザインの ローカライズ内で定義されている言語を表示します。自動 はソリューションがデザインされた言語であるデザインのデフォルト言語を参照します。ドロップダウンリスト内の他のアイテムは(デザインのデフォルトの言語が翻訳される言語である)ローカライズの名前です。ソリューションを MobileTogether Server にデプロイした後MobileTogether Server の ワークフロー のタブ内のソリューションのデフォルトの開始言語を変更することができます。 •グローバルリソースのアクティブな構成: コンボボックスのドロップダウンリストから使用可能なアクティブな構成を選択してください。使用可能な構成は、グローバルリソース定義ファイルで定義されており、自動的に取得することができます。詳細は Altova グローバルリソース のセクションを参照してください。 •自動化されているテストケース:デザインの 記録されたベーステストの実行 (テストケース) を表示します。デプロイするテストケースを選択します。Ctrl と Shift キーを使用して、複数のテストケースを選択します。 •デプロイパスとソリューションの説明: サーバーに表示されるデプロイされたソリューションのパスと名前 とソリューションの説明。 •デプロイにデザインの変更点を保存: プロジェクトファイルはデプロイ前に保存され、デザインの最新の変更が含まれます。 •次のワークフローランで永続クライアントデータをリセットする: ソリューションが次回実行される時に永続クライアントデータをリセットします。
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