MT デバッガーモードはシミュレーター内で設定されます。3つのデバッガーモードが存在します:
•ブレークポイントモード: このモードではシミュレーションはブレークポイントで停止されます。アクション上でブレークポイントが定義されている場合、 アクションデバッガー が開かれアクションが表示されます。XPath 式上でブレークポイントが定義されている場合、 アクションデバッガー が開かれアクションが表示されます。デバッグアクションまたは式を開始することができます。
•アクションモード: このモードではシミュレーションはシミュレーター内でトリガーされる次のイベント上でのアクションのセットで停止されます。アクションデバッガー が開かれ、エバンとのアクションが表示されます。
•エラーモード: このモードではシミュレーションは XPath エラーに遭遇する停止されます。
以下の点に注意してください:
•一度に選択できるモードは1つだけです。
•シミュレーション中にモードを変更できます。
•各シミュレーション後、モードの選択は削除されます。各シミュレーションのためのモードは新規にされます。
シミュレーションを開始の前または後にデバッガーモードを選択することができます:
•シミュレーションの開始前: MobileTogether Designer ツールバーまたはデバッグ メニューを介してモードを選択します。
•シミュレーションの開始後: シミュレーターツールバー内でモードを選択します。
両方のツールバー内でアイコンとコマンドは同じです (以下参照)。
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