MT デバッガーは2つのデバッガーから構成されています:
•デバッグのために選択されたアクションが発生すると開かれるアクションデバッガー。
•XPath/XQuery ウィンドウに ビルドされるXPath デバッガー。デザイン内の XPath 式の編集中またはシミュレーションの実行中に XPath デバッガーにアクセスすることができます。
MT デバッガーはシミュレーション内から開始することができます。ステップの広義の使用方法は以下にリストされるとおりです:
1.シミュレーション中にデバッグを希望する場合、シミュレーションを実行する前に、アクションおよび/または XPath 式上でデバッグブレークポイントを設定します。
2.シミュレーションの開始
3.使用する デバッガーモード を選択します: ブレークポイントとアクションブレークポイントモードではシミュレーションはブレークポイント (アクション XPath 式) で停止され対応するデバッガーを開きます。アクションモードではシミュレーションはシミュレーター内でトリガーされる次のイベント上でのアクションのセットで停止されます。モードが選択されていない場合、シミュレーターはデバッグ無しに継続されます。