アサーション メッセージ コントロールは、ページの最初の無効なアサーションのアサーション メッセージを表示します。アサーション はページと一部のコントロールのプロパティです。アサーションは、(例えば、ノードが空であってはならない等の) 特定の条件を指定します。もし、アサーション プロパティの条件が満たされない場合、アサーションは無効であり、アサーション プロパティと関連付けられたアサーション メッセージ [プロパティ] が [アサーション メッセージ コントロール] に表示されます。
アサーション メッセージ コントロールはデザインのどこにでも置くことができます。常に、ページの最初の無効なアサーションに関連付けられた、 アサーション メッセージのプロパティ テキストを表示します。複数の無効なアサーションがページにある場合、(ページでアサーション メッセージが表示される順に) 最初の無効なアサーションのアサーション メッセージが表示されます。アサーション メッセージコントロールは、ページに一度のみ挿入されるべきです。複数のアサーション メッセージ コントロールがデザインにおかれると、 (最初の無効なアサーションの) 同じアサーション メッセージを表示することになります。
アサーションメッセージは以下のように作動します:
•コントロールまたはページのサーション メッセージのプロパティは、アサーションが有効であるように条件が満たされるように設定します。アサーションの条件は XPath 式を使用して指定されます。
•アサーションが無効な場合、コントロールのアサーション メッセージ プロパティのテキストは、アサーション メッセージ コントロールに表示されます。
例: 例:コントロールまたはページの アサーション プロパティの XPath 式 LastName != "" が、ノード LastName が空である必要があるとアサートしたとします。このノードが空の場合、コントロールのアサーション メッセージはアサーション メッセージ コントロールが挿入されたページの箇所に表示されます。
•( [スタイル & プロパティ] ペインの) スタイルまたはプロパティをリセットする場合、プロパティを選択してペインのツールバーの [リセット] をクリックします。 •( [スタイル & プロパティ] ペインの) スタイルまたはプロパティをリセットする場合、プロパティを選択してペインのツールバーの [リセット] をクリックします。 •デザイン内で他の場所に [コントロールをコピーする] 場合は、[Ctrl] を押して、コントロールを希望する場所にドラッグアンドドロップします。 |
[アサーションメッセージ] コントロールに割り当てられているイベントはありません。
[スタイル & プロパティ] ペイン で使用可能なコントロールのプロパティは以下に表示される順にリストされています。
ページまたはプロジェクトの他の場所からのコントロールを参照するために使用されます。値フィールドの内側をダブルクリックして編集します。
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他のプロジェクト設定ダイアログの全てのスタイルが がtrueに設定されている場合、全てのスタイル プロパティは 表示されます。(この設定のデフォルトは false です。)
下の2つのマップ式などのスタイルにより 単一の XPath を介してコンポーネントのスタイルの全てを設定することができます
map{ "Bold Text" : $XML1/R/@bold = "1", "Italic Text" : true(), "Text" : "hello", "Text Color" : "red", "Background Color" : $XML1/R/@background, "Text Size" : $XML1/R/@textsize }
map{ "Style Sheet" : "Sheet-1" }
下のポイントに注意してください:
•マップではない場合でもすべてのスタイル プロパティのために値が入力された場合でも、スタイル & プロパティペイン 内の現在のコンポーネントのすべてのスタイリングプロパティが表示されません。 •これは高度な機能ですので Xpath マップ式の構文と値が正確確認してください。 •全ての順序でマップのキー値ペアを入力することができます。 •キーの名前はスタイルプロパティ (またh、スタイル)の名前です。上の最初のマップでは、例えば、太字のテキスト と テキストサイズ はスタイル名です。特定のコンポーネントのために使用できるスタイルは スタイル & プロパティペイン内でそのコンポーネントの下にリストされています。 •2番目のマップ内で表示されているとおり使用するスタイルシートも指定することができます。
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複数行の入力/表示のオンまたはオフ (true/false) を設定します。デフォルトは false です。コントロールのテキストが単一行よりも長い場合、および 値が true の場合、テキストは新しいランをラップします。値が false の場合、テキストは最初の行で切り詰めて表示されます。
メモ •このプロパティが true に設定されている場合、テキストサイズの自動調整 プロパティが有効化されている場合、テキストは複数行を右端で折り返します。テキスト内の改行を新規の行を作成します。 •ラベルコントロール上でこのプロパティが true に設定されている場合、 行数の最高数プロパティを使用できるようになります。 •複数行を持つチェックボックスを垂直の配置 プロパティを介して垂直に配置することができます。
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コントロールのテキストの色を設定します。以下を行うことにより、色を選択することができます:
•色パレットからテキストの色を選択します。 •コンボ ボックスのドロップダウン リストから色を選択します。 •値フィールドをダブルクリックして色のコードを入力します (例えば、 #FF0000)、または、 XPath ツールバー ボタンをクリックして、必要とするテキストを生成します。
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コンボボックスのドロップダウンリストからサイズを選択します。許可されている値は、以下のとおりです: 一番小さい|小さい|中|大きい|一番大きい。各プラットフォームまたはデバイスは文字のサイズのための自身のピクセルの高さを有します。ですから、デフォルトのピクセルでのテキストのサイズは、クライアント特有のピクセルの高さであり、 中 の値に対応します。
mt-font-height 関数を使用して、他の値を生成することができます。例えば、デバイスの'一番大きい' に対応する数値よりも 120% 大きいサイズを表示する場合、次の XPath 式をの TextSize 値として使用します:mt-font-height('largest', 'px') * 1.2 。関数は '一番大きい' サイズに対応する数値 (ピクセル)を生成します。この値は、 '一番大きい'の 120% に対応する値を得るために1.2 倍されます。
ピクセル、dp (デバイスに依存しないピクセル) (device-independent pixels) と sp (スケールに依存しないピクセル) (scale-independent pixels) 間のリレーションシップに関する情報に関しては以下を参照してください: サイズ: ピクセル、DPI、DP、SP。
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コントロールの幅にフィットするようにテキストのサイズが自動的に削減されるかを設定します。ドロップダウンリストから値を選択、 Xpath 文字列式として入力することができます。プロパティの値は以下の通りです:
•オフ (テキストサイズは自動的に調整されません。これはデフォルトの設定です)。 •省略記号 (テキストが表示するには長すぎる場合、コントロールの表示されているテキストの最後に省略記号が追加されます)。 •個別 (このコントロールのテキストは自動的にサイズ調整されます)。 •グループ X (X=1 から 9 までの箇所 )。9つの自動調整グループの一つからコントロールを一つ設定することができます ( 1 から 9 の数値でグループを識別することができます)。グループ内のすべてのコントロール内のテキストサイズは、そのグループ内の自動調整のサイズの一番小さいサイズに調整されます。これにより、選択されたコントロールのセットと適切なサイズを保持することができ、コントロールのグループのための最適なサイズを検索する手間を省くことができます。 •テンプレートグループ X (X=1 から 9 までの箇所 )。グループ同様 (前のアイテム参照) コントロールテンプレート内で 9つの自動調整グループの一つに所属するように設定することができます ( 1 から 9 の数値でグループを識別することができます)。テンプレートグループ は (前のリストアイテム)グループ とは異なり、コントロールテンプレート上で設定されると、 ページ上のコントトールとは異なりコントロールテンプレート上に制限されます。しかしながら テンプレートグループをコントロールテンプレート上ではなくページ上で設定すると グループとして使用することができます。
デザインビューでは、テキストサイズはフォントのサイズの最小のサイズである 50% まで縮小されます。ランタイムでは、実際の自動調整されたサイズが表示されます。
メモ •複数行 プロパティが true に設定されている場合: (i) 自動調整が無効化されている場合、テキストは複数の列が右端で折り返されます。(ii) 自動調整が有効化されている場合、テキストが自動調整され、右端で折り返されません。テキスト内の改行文字は、新規のラインを作成します。 •行数の最高数 ラベルプロパティが設定されている場合、このプロパティを有効化することはできません。行数の最高数を設定、または、テキストを自動調整する必要があります。 •テーブル内で、プロパティはテーブルの ラップコンテンツの自動調整グループ プロパティと使用できます。
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コンボ ボックスのドロップダウン リストから true または false を選択します。デフォルトは false です。
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コンボ ボックスのドロップダウン リストから true または false を選択します。デフォルトは false です。
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コンボ ボックスのドロップダウン リストから true または false を選択します。デフォルトは false です。
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オブジェクトの背景色を設定します。以下を行い色を選択します:
•色パレットをクリックして背景色を選択します。 •コンボ ボックスのドロップダウン リストから色を選択します。コントロールの背景色を選択するには、 コンボボックス内で、アイテム コントロールの背景色 を選択します。 •値フィールドをダブルクリックして色のコードを入力します (例えば、 #FF0000)、または、 XPath ツールバー ボタンをクリックして、必要とするテキストを生成します。コントロールの背景色を選択するには、 XPath 式: "control" 式を入力します。
メモ: セルのトップの背景色を、セル内のコントロールと同じ色にするには以下を行います: (i) コントロールの背景色 をプロパティのコンボボックスから選択、または、 (ii) XPath 式 "control" をプロパティの値フィールドに入力します。
メモ: コンテキストに従いコントロールを有効化/無効化することができます。例えば、個人情報に関する書式の場合は、ユーザーは 生命保険の有無について入力し、生命保険の詳細に関するフィールドが有効化されるように設定することができます。それ以外の場合は、これらのフィールドは無効化することができます。フィールドを有効化または無効化するには、対応するコントロールの 有効化/無効化 プロパティを使用します。 オブジェクトが無効化されている場合の背景色を設定するには、背景色 (無効化済み)プロパティを使用します。
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水平の配置を左、中央、右に設定します。デフォルトは中央です。 値は XPath 式を使用しても定義することができます (これにより値は動的に生成されることができます)。
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幅のコントロールを設定します。プロパティのコンボボックスから値を選択します。以下の値を使用することができます:
•fill_parent:幅のコントロールを、たとえば、テーブルのセルまたはテーブルなどの、親と同様にします。 •wrap_content:幅のコントロールを、コンテンツが必要なだけの幅にします。この値が選択されているとプロパティ:幅のコントロールを、コンテンツが必要なだけの幅にします。この値が選択されているとプロパティ コントロールの幅の最大値 を使用できるようになります。 •wrap_content_longest_entry: をコンボボックスのために使用できるようになり、コンボボックスをコンテンツが必要とする長さにすることができます。 このプロパティ値が選択されているとプロパティ コントロールの幅の最大値 を使用できるようになります。 •パーセンテージの値:ページの幅のパーセンテージです。ドロップダウンリストから値を選択します、または、直接値を入力します。 •ピクセル、dp、または sp 値:ドロップダウンリストからピクセル、dp、 または sp の値を選択します、または、直接値を入力します。
効果としては、 fill_parent は最大幅を作成し、 wrap_content は最小幅を作成します。コンボボックスがテーブルセル内に存在する場合、例えばfill_parent はコンボボックスにセルをフィルさせますが、 wrap_content はセルをフィルしない可能性があります。
以下を除いてすべてのコントロールのためのデフォルトの値は fill_parent です:
•イメージ と チャート: デフォルトは wrap_content です。 •位置情報マップ: デフォルトは2つの値 $MT_CanvasX と $MT_CanvasY よりも小さい値です。これらの2つの動的な変数はそれぞれ、デバイスのビューポートの幅と高さを提供します。(それぞれ、 $MT_CanvasX と $MT_CanvasY の小さい方)コントロールの高さ と コントロールの幅 のデフォルトは同じであるため、コントロール内のビューポートのデフォルトの形とサイズは min($MT_CanvasX, $MT_CanvasY)
ピクセル、dp (デバイスに依存しないピクセル) (device-independent pixels) と sp (スケールに依存しないピクセル) (scale-independent pixels) 間のリレーションシップに関する情報に関しては以下を参照してください: サイズ: ピクセル、DPI、DP、SP。
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コントロールのコントロールの幅 プロパティは wrap_content に設定されている場合のみこのプロパティを使用することができます。コントロール幅の最大値を設定します。プロパティのコンボボックスから値を選択します。以下の値を使用することができます:
•パーセンテージの値:ページの幅のパーセンテージです。ドロップダウンリストから値を選択します、または、直接値を入力します。 •ピクセル、dp、または sp 値:ドロップダウンリストからピクセル、dp、 または sp の値を選択します、または、直接値を入力します。
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コントロール (またはページ) の余白のオフセットを周りのオブジェクトに相対的に、または含まれるオブジェクトの境界に設定します。長さを入力するためにコンボ ボックスのドロップダウン リストからピクセル、 dp、または sp 内の値を選択、または値フィールドをダブルクリックします。特定の余白はコントロールまたはページの4つのサイドすべてに対して設定することができます。4つの辺のため異なる余白を設定するには、余白 プロパティを展開して、 個別の余白 (左側、右側、上側、下側) を表示します。例: 余白を 6px に設定し、 下の余白を 12px に設定すると、上側、左側、および、右側の余白は 6px になり、下の余白は 12px になります。
ピクセル、dp (デバイスに依存しないピクセル) (device-independent pixels) と sp (スケールに依存しないピクセル) (scale-independent pixels) 間のリレーションシップに関する情報に関しては以下を参照してください: サイズ: ピクセル、DPI、DP、SP。
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コントロールの枠とコントロールのコンテンツ間のスペースであるコントロールのパディングを設定します。コントロールがテーブルでパディングがテーブル行または列上のセットである場合、パディングは行または列内に含まれるコントロールの余白に追加されます。これは含まれているコントトールのインセットを増加し、テーブルセルのサイズを変更しません。
長さを入力するためにコンボ ボックスのドロップダウン リストからピクセル、 dp、または sp 内の値を選択、または値フィールドをダブルクリックします。パディングはコントロールの4つのサイドすべてに対して設定することができます。4つの辺のため異なるパディングを設定するには、 パディング プロパティを展開して、 個別のパディングを設定することのできる個別のパディングプロパティ (左側、右側、上側、下側) を表示します。例: パディング を 6px に設定し、 下側のパディングを 12px に設定すると、上側、左側、および、右側は 6px になり、下のパディングは 12px になります。
ピクセル、dp (デバイスに依存しないピクセル)(device-independent pixels) と sp (スケールに依存しないピクセル) (scale-independent pixels)間のリレーションシップに関する情報に関しては以下を参照してください: サイズ: ピクセル、DPI、DP、SP。
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スタイルシートプロパティは、コントロールのために使用されるスタイルシートを設定します。 スタイルシート プロパティのコンボボックスのドロップダウンリストがユーザーが作成したすべてのスタイルシート を表示します。 コントロールのために使用するスタイルシートを選択してください。 または、 XPath 式を使用して使用するスタイルシートを選択します。 後者の方法の利点はスタイルシートの一部を条件月に設定できることです (次を参照 ユーザの作成したスタイルシートを適用する)。 詳細に関しては、スタイルシートを参照してください。
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このコントロールと関連付けられる 1 つまたは複数の CSS クラス。スペースを使用して複数のクラスを割り当てます: LabelClassOne LabelClassTwo。これらのクラスは、(ブラウザー設定ダイアログで指定された) CSS ファイル内で、このコントロールのためにプロパティを割り当てるために使用することができます。
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