垂直線コントロールによりテーブル内で垂直線を追加することができます。色、幅などのプロパティのために垂直線のスタイルを変更することができます。使用することのできるプロパティは以下にリストされています。Ctrl+ドラッグアンドドロップを使用して、垂直線をコピーして他の場所にコピーする場合は、テーブル内の場所にのみコピーして張り付けることができる点に注意してください。
•( [スタイル & プロパティ] ペインの) スタイルまたはプロパティをリセットする場合、プロパティを選択してペインのツールバーの [リセット] をクリックします。 •( [スタイル & プロパティ] ペインの) スタイルまたはプロパティをリセットする場合、プロパティを選択してペインのツールバーの [リセット] をクリックします。 •デザイン内で他の場所に [コントロールをコピーする] 場合は、[Ctrl] を押して、コントロールを希望する場所にドラッグアンドドロップします。 |
垂直線コントロールに関連したイベントは存在しません。
[スタイル & プロパティ] ペイン で使用可能なコントロールのプロパティは以下に表示される順にリストされています。
ページまたはプロジェクトの他の場所からのコントロールを参照するために使用されます。値フィールドの内側をダブルクリックして編集します。
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他のプロジェクト設定ダイアログの全てのスタイルが がtrueに設定されている場合、全てのスタイル プロパティは 表示されます。(この設定のデフォルトは false です。)
下の2つのマップ式などのスタイルにより 単一の XPath を介してコンポーネントのスタイルの全てを設定することができます
map{ "Bold Text" : $XML1/R/@bold = "1", "Italic Text" : true(), "Text" : "hello", "Text Color" : "red", "Background Color" : $XML1/R/@background, "Text Size" : $XML1/R/@textsize }
map{ "Style Sheet" : "Sheet-1" }
下のポイントに注意してください:
•マップではない場合でもすべてのスタイル プロパティのために値が入力された場合でも、スタイル & プロパティペイン 内の現在のコンポーネントのすべてのスタイリングプロパティが表示されません。 •これは高度な機能ですので Xpath マップ式の構文と値が正確確認してください。 •全ての順序でマップのキー値ペアを入力することができます。 •キーの名前はスタイルプロパティ (またh、スタイル)の名前です。上の最初のマップでは、例えば、太字のテキスト と テキストサイズ はスタイル名です。特定のコンポーネントのために使用できるスタイルは スタイル & プロパティペイン内でそのコンポーネントの下にリストされています。 •2番目のマップ内で表示されているとおり使用するスタイルシートも指定することができます。
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選択された水平線の幅を (太さ) ピクセルで設定します。コンボ ボックスのドロップダウン リストから幅の値 (ピクセル) を選択します、または値フィールドをダブルクリックして、数字の値を入力します。Xpath 式を使用しすることができます。数値はピクセルの値になるように理解されます。このため単位は指定される必要がありません。
ピクセル、dp (デバイスに依存しないピクセル) (device-independent pixels) と sp (スケールに依存しないピクセル) (scale-independent pixels) 間のリレーションシップに関する情報に関しては以下を参照してください: サイズ: ピクセル、DPI、DP、SP。
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選択された水平線のスタイルを指定します。コンボボックスのドロップダウンリストからオプションを選択します。 デフォルトの値は実線です。
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選択された水平線の色を選択します。以下を行うことにより、色を選択することができます:
•色パレットからテキストの色を選択します。 •コンボ ボックスのドロップダウン リストから色を選択します。 •値フィールドをダブルクリックして色のコードを入力します (例えば、 #FF0000)、または、 XPath ツールバー ボタンをクリックして、必要とするテキストを生成します。
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true() または false()を評価する XPath 式です。式が、 false() のみを評価する場合、 false() と評価した場合、コントロールは可視ではありません。 式が true() を評価し、または他の値を返す場合、コントロールは可視です。 デフォルトは true() です。値フィールドをダブルクリックして、または、 [XPath] ボタンをクリックして XPath 式を入力または編集します。 可視プロパティは、 XPath 式を true() と評価するにかかわらず、オブジェクトを可視に表示するために使用できます。この結果、オブジェクトの表示は、データの構造とデータに基づき動的に行うことができます。
メモ: スパンされた列または行の可視性に関してはテーブルプロパティを参照してください。
メモ: $MTControlValue 変数は、可視 プロパティの評価のために使用することはできません。使用された場合、検証エラーの結果が発生します。
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水平の配置を左、中央、右に設定します。デフォルトは中央です。 値は XPath 式を使用しても定義することができます (これにより値は動的に生成されることができます)。
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コントロール (またはページ) の余白のオフセットを周りのオブジェクトに相対的に、または含まれるオブジェクトの境界に設定します。長さを入力するためにコンボ ボックスのドロップダウン リストからピクセル、 dp、または sp 内の値を選択、または値フィールドをダブルクリックします。特定の余白はコントロールまたはページの4つのサイドすべてに対して設定することができます。4つの辺のため異なる余白を設定するには、余白 プロパティを展開して、 個別の余白 (左側、右側、上側、下側) を表示します。例: 余白を 6px に設定し、 下の余白を 12px に設定すると、上側、左側、および、右側の余白は 6px になり、下の余白は 12px になります。
ピクセル、dp (デバイスに依存しないピクセル) (device-independent pixels) と sp (スケールに依存しないピクセル) (scale-independent pixels) 間のリレーションシップに関する情報に関しては以下を参照してください: サイズ: ピクセル、DPI、DP、SP。
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スタイルシートプロパティは、コントロールのために使用されるスタイルシートを設定します。 スタイルシート プロパティのコンボボックスのドロップダウンリストがユーザーが作成したすべてのスタイルシート を表示します。 コントロールのために使用するスタイルシートを選択してください。 または、 XPath 式を使用して使用するスタイルシートを選択します。 後者の方法の利点はスタイルシートの一部を条件月に設定できることです (次を参照 ユーザの作成したスタイルシートを適用する)。 詳細に関しては、スタイルシートを参照してください。
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このコントロールと関連付けられる 1 つまたは複数の CSS クラス。スペースを使用して複数のクラスを割り当てます: LabelClassOne LabelClassTwo。これらのクラスは、(ブラウザー設定ダイアログで指定された) CSS ファイル内で、このコントロールのためにプロパティを割り当てるために使用することができます。
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