Altova MobileTogether Designer

円グラフでは、単一軸の値を表示し、別の軸により値のラベル付けを行います。

棒グラフでは、X-軸に数値以外の値を使用することができます。

上のサンプルで表示されるように次のセットの3つの値を使用することもできます: (i) 地域、 (ii) 年度、 (iii) 売り上げ。　棒グラフは 2D ならびに 3D にて表示することができます。

更に、スタックされた棒グラフを使用することで、チャートに含まれている系列の合計を表示することができます。

通常の折れ線グラフ（下左のスクリーンショット）と値付き折れ線グラフ（下右のスクリーンショット）の違いは、値付き折れ線グラフでは、X-軸に数値カラムしか使用することができない点にあります。折れ線グラフのX-軸に文字列を使用したい場合には、[種類の変更] ダイアログボックスの右ペインから折れ線グラフを選択してください。

エリアチャートとは、線の下の面が色付けされる折れ線グラフの１種類です。エリアチャートはスタックすることができます。

ローソク足チャートは、ある期間内における証券やデリバティブ、または通貨といった値の動きを表示するために使用されます。チャートには資産の動きが表示され、毎日の終値だけでなく、高値、安値、そしてオプションとして始値を表示することができます。４つの系列（始値、高値、低値、終値）を定義すると、チャートは以下のように表示されます。

ゲージチャートには１つの値が最低ならびに最高値とともに表示されます。