バックアップと復元 タブには、次の MobileTogether Server ファイルをバックアップし復元する設定とコントロールを提供する2つのサブタブ、バックアップと復元、が含まれています: (i) サーバー データベースファイル (常にバックアップされます)、 (ii) サーバー 構成ファイル、 (iii) ソリューション ファイル、 (iv) 統計 データベース、および (v) サーバー ログデータベース。通常のバックアップのためにタイムトリガーを設定することもができます。各バックアップはバックアップの日時により名前が付けられ個別のフォルダーに保管されます。
バックアップ (フォルダー) からいつでもバックアップされたファイルの何れか、または、全てを復元することができます。
バックアップ タブ (下のスクリーンショット) はバックアップの構成と実行を行う設定とコントロールを提供します。設定を構成した後、バックアップを実行する前に、「保存」 クリックします。
次のバックアップ設定を構成することができます:
•サーバー上のフォルダーにはバックアップされたファイルが含まれています。
•補完されるバックアップの数量。この数量に達すると、最も古いバックアップが削除されます。無制限の数のバックアップを補完するには、バックアップの数量を 0 に設定します。バックアップ フォルダーのサイズを確認して、補完するバックアップの最大数を決定してください。
•サーバー データベースファイル (mobiletogether.db) は常にバックアップされます。追加ファイルをバックアップするには、型を確認んしてください。上のスクリーンショットでは、例えば、サーバー 構成ファイルは追加でバックアップされます。バックアップを復元する場合、 バックアップ内に存在するすべてのファイルが復元されます。
•1つ、または、複数のバックアップのためにタイムトリガーを設定することができます。これを行うには、 「新しいトリガー」 をクリックして、バックアップのための時刻を設定します。一時的にトリガーを有効化することができ、複数のトリガーを作成することもできます。
•バックアップを構成した後、「保存」 をクリックして、設定を保存します。
•今すぐ設定されている設定を使用してバックアップするには、「今すぐバックアップ」をクリックします。
復元 タブ (下のスクリーンショット) は、現在保存されているバックアップを表示します。各バックアップに関しては、バックアップされたファイルはチェックマークと共に表示されます(下のスクリーンショット参照)。
特定のバックアップを復元するには、バックアップの 「復元」 ボタンをクリックします。復元するファイルを選択することのできるダイアログが表示されます。選択されたファイルを復元するために ダイアログ内の「復元」 をクリックします。サーバー上の他のファイルは影響を受けません。