MobileTogether Server を作動するには、 MobileTogether Server をサービスとして開始する必要があります。更に、 MobileTogether Server の Web UI を使用する場合、 Web UI もサービスとして開始されなければなりません。手順は以下の通りです。
システムトレイにある Altova ServiceController から MobileTogether Server を開始します。
最初に 「スタート | すべてのプログラム | Altova LicenseServer | Altova ServiceController」 をクリックして Altova ServiceController を開始すると、システムトレイにアイコンが表示されます (下部スクリーンショット参照)。スタートアップ時に Altova ServiceController を作動する (Run Altova ServiceController at Startup) オプションを選択すると、 Altova ServiceController はシステム起動時に開始され、以降システムトレイで使用可能となります。
MobileTogether Server を開始するには、システムトレイのサービスコントローラー(ServiceController) アイコンをクリックします。ポップアップしたメニューの MobileTogether Server をポイントして、 (下部スクリーンショット参照)、 MobileTogether Server サブメニューから サービスの開始 (Start Service) を選択します。MobileTogether Server が既に作動している場合、 Start Service オプションは無効化されます。
MobileTogether Server を停止するには、 MobileTogether Server サブメニューから 「サービスの停止」 (Stop Service) を選択します(上部スクリーンショット参照)。
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MobileTogether Server を Linux システムでサービスとして開始する場合、ターミナルウィンドウで以下のコマンドを実行します:
sudo systemctl start mobiletogetherserver
( MobileTogether Server を停止する場合、上記コマンドで start を stop に置換えてください。)
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MobileTogether Server を macOS システムでサービスとして開始する場合、ターミナルウィンドウで以下のコマンドを実行します:
sudo launchctl load /Library/LaunchDaemons/com.altova.MobileTogetherServer.plist
MobileTogether Server を停止する場合以下を使用します:
sudo launchctl unload /Library/LaunchDaemons/com.altova.MobileTogetherServer.plist
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メモ: | MobileTogether Server にライセンスが割り当てられていない場合、then MobileTogether Server は起動後24時間後に自動的にシャットダウンされます。このようなシャットダウンの後、上記で説明される通りに MobileTogether Server を再起動します。MobileTogether Server のライセンスの供与後、24時間後に自動的にシャットダウンされることはありません。 |