Altova MobileTogether Designer

セールステーブルの編集 (Edit Sales Table) がオフィステーブルの編集 (Edit Offices Table) 同様、別のトップページに作成されます。ソリューションが実行されると、このページはメインページからアクセスすることができます (下部左側スクリーンショット )。 [セールステーブルの編集 (Edit Sales Table)] ボタンをクリックすると、セールステーブルをロードします (下部右側スクリーンショット )。セースルテーブルには、複数の行があり、各行には編集できない(セールスアイテム) ID 列、編集できるオフィス、月、年度、ライセンス列があります (下部右側スクリーンショット 参照)。更に、行の追加コントロールが最後の行の下にあり、 [送信] ボタンがオフィス テーブルの編集バーにあり、前のページ (この場合メイン ページ)に戻る [戻る] ボタンがあります。

デザインの [編集] ボタン (下部第 1 スクリーンショット参照) には、ボタンのクリック時 イベントに対して、ページへ移動アクションが割り当てられています。 (ボタンを右クリックして [ボタンのクリック時 に対するコントロール アクション] を選択する)。これらのページへ移動アクションは対応するターゲット ページをロードします (下の第 2 スクリーンショット参照)。

 

編集可能なセールス テーブルの作成

DB のセールステーブルには、データツリー $DB2  に表示された構成があります(下のスクリーンショット)。 @id 属性が主キーなため、変更することはできません。これは、新しい記録が追加されると、エンドユーザーはソリューションを介して @id の値を入力できないことを意味します。 @id の値は、自動的に XQuery 式を使用して生成される必要があります。  XQuery 式はコンテキスト メニュー コマンド [ページロード時に存在することを確認 (XPath 値)] を使用して挿入されます:

 

let $all := $DB2/DB/RowSet/Row/@id

let $ids := remove($all, index-of($all, ""))

let $id := if (empty($ids)) then 1 else max($ids) + 1

return $id

デザインでは以下を行います: