ビデオアクション (下のスクリーンショット) には、現在のページのビデオコントロール ための次のアクションが存在します: ビデオの開始、一時停止、再開、停止、シーク(ジャンプ) 。
現在のデザインページのすべての ビデオコントロール は、コントロールコンボボックスのドロップダウンリストに名前順にリストされています (上のスクリーンショット参照)。アクションを適用するビデオコントロールを選択してください。上のスクリーンショットでは Video1 が選択されています。
次に、実行するアクションを選択します。以下のアクションを使用することができます:
•開始: ビデオの一部を再生するには、セグメントの開始および終了を秒数で入力します。このフィールドを空にすると、ビデオは始めから終わりまで再生されます。
•一時停止: このアクションがトリガーされるとビデオの再生が一時停止されます。例えば、一時停止アクションは ビデオの一時停止 ボタンにより定義されることができます。
•再開: このアクションがトリガーされるとビデオの再生が再開されます。例えば、このアクションはボタンをクリックするイベントのためにトリガーされることができます。
•停止: このアクションがトリガーされるとビデオが停止されます。例えば、このアクションはビデオの停止 ボタンのアクションとして設定することができます。
•シーク: 指定されたポジションに移動します。
メモ: | ビデオコントロール のロード時に再生 または コントロールの表示 プロパティが false()に設定されている場合、ビデオの再生は上にリストされるビデオアクションのアクションを使用してのみ管理することができます。 |
メモ: | 各 ビデオコントロール には、実行するためにアクションを指定することのできる3つのイベントが存在します: ビデオの開始時、 ビデオのエラー時、 ビデオの完了時。これらのイベントの定義は、ビデオコントロールの コンテキストメニューのビデオコントロール アクションコマンドを使用して、または、ビデオコントロールの コントロールアクション プロパティの 追加ダイアログ ボタンをクリックすることにより、アクセスすることができます。 |