アクショングループは、アクションのセットを再使用するために使用することができます。 この目的のためにアクショングループを設定するには、以下を行います:
2.アクション および/または アクショングループを使用することのできるアクションペインからドラッグアンドドロップします。例えば、下のスクリーンショットでは、 UpdateUTCTime アクショングループのために3つのアクションが定義されています。
3.[OK] をクリックして完了します。
アクション内で定義されたアクションのセットは、 ワークフロー内の全ての箇所で使用することができます。
メモ: | アクショングループの定義を編集する場合は、アクショングループ内で行います: ウィンドウの上の部分のコンボボックスから編集するアクショングループを選択します。 |
アクショングループは他のアクションと同様に使用することができます。(アクショングループ ペインから)ドラッグして、イベントのアクションの定義にドロップします。ドロップされると、アクショングループはアクショングループの実行アクションとして表示されます。下のスクリーンショットは展開されたフォームでアクショングループの実行アクションを表示しています。 このアクショングループ内のアクションは、ページのロード時イベントがトリガーされた時に実行されます。
以下の点に注意してください:
•イベントがトリガーされると、アクショングループ内の全てのアクションが指定された順序で実行されます。
•アクショングループは、ワークフローの複数の時点で同じ組み合わせのアクションを実行するために使用することができます。
•アクショングループの実行 アクションにはプロジェクト内で定義された全てのアクショングループを選択することのできるコンボボックスがあります。
•アクショングループの [編集] ボタンをクリックして、現在選択されているアクショングループを編集することができます。